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ブックマーク / norimakixlvi.hatenadiary.org (4)

  • GridView/ListViewの順序入れ替え - rebuild

    GridView や ListView には、表示している項目の順序を入れ替えられるようにする機能が用意されています。 この機能を使って、実際に項目入れ替えを行ってみたいと思います。 今回は“分割アプリケーション”のテンプレートの先頭画面に機能追加をしていきます。 まず、順序入れ替え機能を追加しますが、これは CanReorderItems と AllowDrop の両プロパティを True にするだけです。 これだけで入れ替えは動作しますが、実際にコレクションの順序が入れ替わっているか確認するために、コレクションの順序を表示する機能も追加します。 画面定義の変更部分は以下のようになります。 <!-- Back button and page title --> <Grid> <Grid.ColumnDefinitions> <ColumnDefinition Width="Auto"/>

    GridView/ListViewの順序入れ替え - rebuild
  • テンプレートの選択 - rebuild

    GridView や ListView 等に項目を表示する時にどのように表示するかテンプレートで指定する事ができます(ItemTemplate)。 一般的にはコントロールに対して一つのテンプレートを指定しますが、何らかの情報を元にテンプレートを切り替えて適用させる事ができます。 切り替え動作を確認するために、新しいプロジェクトとして"分割アプリケーション"を作成して、このプロジェクトを変更して動作を見てみます。 テンプレートを切り替えるためには DataTemplateSelector から派生したクラスを用意します。 項目毎にテンプレートを決定するために SelectTemplateCore メソッドが呼び出されますので、条件に応じて使用する DataTemplate を返します。 "分割アプリケーション"の初期状態では GridView に、SampleDataGroup のコレクショ

    テンプレートの選択 - rebuild
  • 非同期メソッド呼び出し後のスレッドについて - rebuild

    Metro スタイルアプリを作成する場合、時間がかかる処理は全て非同期メソッドを呼び出す事になります。 UI スレッドから、await を指定して非同期メソッドを呼び出した場合、非同期メソッド内の処理は別スレッドで処理され、UI スレッドをブロックしないようになっています。 そして、非同期メソッド後の処理は UI スレッドに戻って実行されるようになっていて、そのままコントロールにアクセスできます。 例として、以前 HTTP 通信の確認を行った時のソースを一部取り出してみます。 HTTP通信と検索機能 - rebuild public async void SearchData(string keyword) { // 指定された検索キーワードを使ってリクエストURLを生成 var sb = new StringBuilder(); sb.Append("http://api.atnd.or

    非同期メソッド呼び出し後のスレッドについて - rebuild
  • Windows Phone SDK 7.1.1 更新プログラム - rebuild

    Windows Phone SDK 7.1.1 更新プログラムが公開されました。 前回の CTP では英語版のみでしたが、今回の RTW では日語版の7.1に対する更新プログラムも用意されています。 Download Windows Phone SDK 7.1.1 更新プログラム from Official Microsoft Download Center CTP から大きな変更はないですが、多少変更されている箇所があるようです。 まず、汎用のバックグラウンドエージェントを追加しようとした時の動作が変っています。 CTP では SchedulerServiceException が発生していましたが InvalidOperationException に変更されています。 それから、256MB デバイスにダウンロードできないようにするための指示については、WMAppManifest.x

    Windows Phone SDK 7.1.1 更新プログラム - rebuild
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