あまりにもくだらないので横目で見すごしてきたのだが、モヤモヤを溜め込むと体に悪いので書くことにする。 ガソリン値下げとか道路特定財源とか暫定税率とかその辺の話だ。 最初に言っておくと私が呆れているのは民主党のやり方とガソリン値下げを無邪気に喜ぶ人たちに対してである。 発信箱:民主党VS社説=与良正男(論説室) - 毎日jp(毎日新聞) 民主党議員は不満のようだ。今度のガソリン税問題。毎日、朝日、読売、日経、産経各紙の社説はそろって「道路特定財源の一般財源化には大賛成、暫定税率撤廃にはこだわるな」の論調で、同党の対応に批判的だったからだ。 この主張には読者からも「庶民の暮らしの厳しさが分からないのか」といった批判が寄せられた。世論調査でもガソリン値下げを歓迎する人が大半。そんな中、「教育や福祉、環境などまだまだ予算が足りない分野がある」とか、「税率は欧州に比べて低い」とか、「それが脱石油社会