(練習試合、巨人2-4阪神、20日、那覇)阪神のブルックス・コンラッド内野手(33)=前レイズ=が巨人戦に「6番・DH」で出場し、一塁から一気に同点ホームを踏む激走を見せた。さらに選球眼抜群の2四球と快音1安打で計3出塁と、練習試合でも手抜きなしの闘魂助っ人が、G戦白星発進を呼びこんだ。 【続きを読む】
(練習試合、巨人2-4阪神、20日、那覇)阪神のブルックス・コンラッド内野手(33)=前レイズ=が巨人戦に「6番・DH」で出場し、一塁から一気に同点ホームを踏む激走を見せた。さらに選球眼抜群の2四球と快音1安打で計3出塁と、練習試合でも手抜きなしの闘魂助っ人が、G戦白星発進を呼びこんだ。 【続きを読む】
(オープン戦、ヤクルト8-8阪神=九回規定により引き分け、24日、浦添)ヒットがすべてではない。打者は塁に出てナンボ…。コンラッドが、全3打席で出塁。持ち味を発揮した。 「積極的にという意識で打席に入っているが、その中で粘って2つの四球を選ぶことができた」 【続きを読む】
(練習試合、西武1-10阪神、3日、春野)ほんまもんや!! 阪神の新外国人ブルックス・コンラッド内野手(33)が3日、西武との練習試合(高知春野)で右翼へ130メートル弾の2ランを放った。3打数2安打3打点で早くも実戦3発目。打率は・435。基本構想では恐怖の7番だが、クリーンアップに昇格する可能性も出てきた。 【続きを読む】
(オープン戦、DeNA4-14阪神、15日、横浜)圧巻の満額回答だ。緊急メスを入れられてから、わずか1日-。コンラッドが、最高の結果で応えた。高く舞い上がった打球は、虎党が手招きする左翼席に吸い込まれた。仰天のグランドスラムが、課題だった右打席から飛び出した。 「練習でやったことを意識して打席に立った。ステイバック(前足とバットのトップの位置が遠くなる状態)の意識を持ちながらね。しっかりできたと思う」 同点に追いつかれた直後の三回。3四球の走者を一振りで一掃だ。ベンチ前でのナインとのハイタッチを終えても、スタンドのどよめきは収まらなかった。 舶来のスイッチヒッターが右打席からアーチを描くのは来日初。この日までの実戦19試合(紅白戦を含む)で描いた3本は、すべて左打席だ。 12日のヤクルト戦(甲子園)では村中から連続三振。右打席で、左腕を相手に空回りする場面が目立った。前日14日の甲子園室内
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