2回、211安打目を放ち一塁ベース付近でツバ九郎から花束を受け取る阪神・マートン。場内はスタンディングオーべーション=神宮球場(撮影・小倉元司)
2回、211安打目を放ち一塁ベース付近でツバ九郎から花束を受け取る阪神・マートン。場内はスタンディングオーべーション=神宮球場(撮影・小倉元司)
オープン戦(日本ハム1−4阪神、4日、札幌ドーム)広角に打ち分ける持ち味を、しっかりとバットで示した。七回無死一、三塁。カウント1−2から、「1番・中堅」で先発した阪神・マートンが金森の外角球を、逆らわず弾き返した。鋭いライナーが右中間に飛ぶ。稲葉の好捕に阻まれたが、十分な犠飛で追加点を刻んだ。 「新しい投手ばかりなので、いろいろな形で慣れていきたいね。この調子でやっていきたい」 好機に強引さを出すことなく、素直に打ち返した一打。真弓阪神2年目の“目玉”でもある外国人1番打者が、指揮官の目指す野球を体現した。 チームに浸透しつつある“真弓色”−。一回、マートンが「何とか粘って打てた」とフルカウントから左前へ先頭打者安打を放つと、関本は進塁打(二ゴロ)で一死二塁を作った。四回無死二塁では城島が右翼線二塁打を放ち、さらにブラゼルは一ゴロ。一死三塁と勝ち越しをお膳立てした。七回無死二塁でも浅井が
オープン戦(阪神11−1オリックス、27日、安芸)衝撃デビュー弾で、猛爆発進や! 阪神の新外国人、マット・マートン外野手(28)がオリックスとのオープン戦開幕で、初球アーチを放った。バックスクリーンを直撃する新核弾頭の一発で、打線は5発&17安打で11得点。最高の形でスタートを切り、200発打線の復活は夢じゃない!! 試合結果へ 【続きを読む】
阪神・マートンが17日、フリー打撃で快音を連発した。46スイングで、サク越え11本。左翼ポール際、左翼、左中間、右翼と広角に4連発も放って、スタンドを大いに沸かせた。 課題の中堅の守備も、午前中のシートノックで練習。フリー打撃中も実弾ノックを行うなど、習得に向けて懸命だ。練習後は「トゥモロー!!(またあした)」と笑顔で話し、車へと乗り込んだ。
春季C(16日、宜野座村野球場)阪神・真弓明信監督(56)が、『1番・中堅』を期待するマット・マートン外野手(28)=ロッキーズ=について「2番も可能性はある」と明かした。ケースバントできっちり2つを決めた新助っ人は、メジャーでは、1番より2番の方が経験豊富。中堅守備の課題をクリアできれば、打線の可能性が一気に広がる。 【続きを読む】
阪神の新外国人、マット・マートン外野手(28)=ロッキーズ=が投手陣が打撃投手として登板するフリー打撃に志願の登場だ。2年目の蕭一傑投手(24)に対し、15スイング中ヒット性7本の安打を記録した。 【続きを読む】
虎のラロッカや!! 阪神の新助っ人、マット・マートン外野手(28)=ロッキーズ=が1日、室内で行った初の打撃練習で他球団の007を震え上がらせた。ミート中心でありながら、パワーも十分。巨人・田畑一也スコアラー(40)は、オリックスのグレッグ・ラロッカ内野手(37)に似ていると断言し、今後も徹底マークする考えを明かした。 【続きを読む】
阪神・真弓明信監督(56)が9日、毎日放送のUSJスタジオで『せやねん』に生出演。“ポスト赤星”に、新外国人のマット・マートン外野手(28)=前ロッキーズ=を指名した。これまで明言を避けてきたが、守備力を重視したうえで、センターラインの強化に期待をかけた。 【続きを読む】
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