巨人・原監督、７失点の西村健にあきれ顔 - 野球 - SANSPO.COMセ・パ交流戦（巨人４−１０楽天、３回戦、楽天２勝１敗、６日、東京ドーム）巨人の投手陣が好調の楽天打線につかまった。１試合で６本塁打を許したのは今季最多。そのうち先発の西村健が４本で７点を失った。 原監督は、甘い球をことごとく痛打された右腕に「失投だらけ。信頼して役割を渡しているのだからしっかりと階段を上ってくれないと」とあきれ顔を浮かべた。 チームの６月の勝敗は２勝３敗だが、投手陣は５試合で計４０失点を喫している。指揮官は「そういう時もある。すべてを糧にしないと。原因はあるわけだから」と言って歯を食いしばった。（東京ドーム）西村健（４発を浴び）「情けない。先発でマウンドに上がっているからには結果を残さないといけない。走者を出してから粘り強く投げたい」阿部（一回、左翼ポール際に３試合連続となる本塁打）「打った瞬間は駄目だと思ったが、芯でとらえられたので打球が伸びた」小田嶋（横浜時代の２００４
巨人、シーズン９０勝に王手！小田嶋が先制弾 - 野球 - SANSPO.COM
