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2009年5月29日のブックマーク (14件)

  • 週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    週刊誌記者の取材を受けた 大手週刊誌の電話取材を受けて、心が汚れたような気持ちになった。 元ライブドア社長の堀江貴文さんについての取材だった。私は5年ぶりぐらいに堀江さんに2時間ばかりのインタビューをして、その長大な一問一答が今月発売中の雑誌「サイゾー」に掲載されている。その記事を読んだ週刊誌の記者が私に電話をかけてきたのだった。 記者「サイゾーに書いてた以外で、もっとプライベートな話は聞いてないんですか。たとえばどんな遊びをしてるかとか、どんな事をしているかとか。サイゾーのインタビューのトップページは堀江さんが大口を開けてハンバーガーをべてる写真でしたね。やっぱりファストフードが好きなんですかね」 私「いや、ハンバーガーの写真はフォトグラファーの仕込みで、別に堀江さんがハンバーガーを好きということではないと思いますよ。あとプライベートなことは今回の取材の趣旨ではないので、とくだん聞い

    週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • GIGAZINEが「楽天が個人情報を1件10円で販売している」と全力で飛ばし記事 |デジタルマガジン

    GIGAZINEが「楽天が個人情報を1件10円で販売している」と全力で飛ばし記事 2009年05月27日 21:47 GIGAZINE楽天から風説の流布で訴えられるレベルの飛ばし記事を書いています。その内容があまりにも恣意的でひどいものなのでお伝えします。 まずGIGAZINEの記事タイトルがコチラ。 【楽天、利用者のメールアドレスを含む個人情報を「1件10円」でダウンロード販売していることが判明】 見て分かる通り、メールアドレスを含む個人情報を1件10円で販売していると書かれています。これが事実ならそれはそれは大変なことです。楽天は個人情報保護方針として利用範囲を「当グループのサービス提供にあたって必要な利用」と定めているため、もしも事実なら個人情報保護法違反となります――あくまで事実なら、です。 GIGAZINEがなにをもって“個人情報をダウンロード販売している”と声高に

  • http://twitter.com/tsuda/status/1936626986

    http://twitter.com/tsuda/status/1936626986
    Southend
    Southend 2009/05/29
    前後の文脈がわからないので保留、ならいいのか? ってブクマする前にそれぐらい確認しろって話か。
  •  痴漢された女の発狂動画クソワロタwwwwwwwwwwwwwwww:ニュー速VIPブログ(`・ω・´)

    Southend
    Southend 2009/05/29
    どっちに理があろうと、こんな動画がアップされてること自体含めしんどすぎる。(ゆいレールしか)電車がない沖縄に移住するか……。
  • 2009-05-26 - 死んだ目でダブルピース

    「吉興業の正体」というを読んで知ったんだけど、ダウンタウン松を出したときの、現社長・大崎氏の商魂っぷりはすごかったらしい。 おそらく最初の著書「遺書」の話だと思う。となれば、大崎氏の交渉相手となったのは、天下の朝日新聞社である。 印税率はふつう10%なんだけど、大崎氏はこれを上げるよう、粘り強く交渉。「吉興業の正体」の著者、増田晶文氏は、この時の様子を、まるで見ていたかのように描写している。 「ほな、出版社は九割も儲けはるわけですね。この、書いたんは松やし、考えたんも松やし、松やから売れるんですよねえ。ふうーん、そうですかあ。一所懸命にを書いたもんが一割で、あとは全部出版社の儲けになるんですか」 「誤解してもらっては困ります。九割の中には印刷費や製代、運送費、取次や屋さんの取り分が入っています。それに出版したがすべて売れるわけがないので、そのリスクも考えなき

    2009-05-26 - 死んだ目でダブルピース
    Southend
    Southend 2009/05/29
    吉本の正体見たり、外道照身霊波光線
  • ラブホテルをつくろうと母は言った - Everything You’ve Ever Dreamed

    家族でも恋人でも友人でもいいのだけれど、そういう大事な人を喪ったときの正しい感情ってなんだろう、なんて答えがないことを父の死を契機に僕は十代の終わりの一時期かなり真剣に考えていた。父が死んだとき僕が真っ先に思ったのは、悲しみでも、将来や生活への不安でもなくて、人間なんて簡単に死んでしまうんだな、エロの隠し場所には気を付けなきゃいけないな、というどうでもいいことだったりする。多感な18才だったので悲しかったのは間違いないのだけれど、前年の夏に祖母を亡くした直後ということもあって命が消えてしまう呆気なさに僕はただ愕然としていたのだ。 愕然としたあと僕はムカついた。というのも淡々と葬儀屋と打ち合わせをこなし、葬儀を執り行う母をみて親戚のオッサンどもが「少し休んだらどうだ」とか「泣いたっていいんだぞ」とか「これからの生活はどうするんだ」なんていちいち声を掛けてきたからだ。母のやりたいようにやらせ

    ラブホテルをつくろうと母は言った - Everything You’ve Ever Dreamed
  • 【栗本薫さん死去】「ほんとに才能あふれる方でした」SF作家クラブ会長・高千穂遙さん - MSN産経ニュース

    ■SF作家クラブ会長・高千穂遙さんのコメント 「以前、SF作家仲間で旅行したとき、飛行機の中でも執筆してました。20枚の原稿を見る間に書き上げ、直しもない。ほんとに才能あふれる方でした。長編作品が有名ですが、彼女の作家として質は100枚ぐらいの短・中編の中で際立っていました。長編は読者の反応を見ながら書けますが、短・中編には読ませるうまさが必要。彼女の作家としての質が表れていました。生前『カメラのような記憶力があるんです。設定や構成なんかを頭の中に焼きつけたら忘れません』と語っていました。闘病中も『生涯、作家として生きたい』と、執筆を続けていました。ご冥福をお祈りします」

  • 作家・栗本薫さん死去 「グイン」引き継ぎは未定

    作家の栗薫(名・今岡純代)さんが2009年5月26日、すい臓がんのため死去した。56歳だった。夫で元SFマガジン編集長の今岡清さんが27日未明、mixi内日記のコメント欄で、「26日の夕刻、私の奥さんは他界してしまいました」と報告した。葬儀は近親者のみで行い、後日一般のファンなどを対象にしたお別れ会を行う。 栗さんは東京都出身、早稲田大学文学部卒。中島梓名義で評論家としてデビューした後、78年「ぼくらの時代」で作家デビュー。79年には長編ファンタジーシリーズ「グイン・サーガ」を発表し、4月には第126巻が発売されていた。1人の作家のシリーズ作品としては世界最長だったが、未完のままだった。 ファンの間では「いつ終わるのか」「最後まで読みたい」といった声が出ていた。SFやファンタジーの長編シリーズでは、作家の死後、別の作家が引き継いで続きが書かれることもある。 「グイン・サーガ」の出版元

    作家・栗本薫さん死去 「グイン」引き継ぎは未定
  • 栗本薫さん 闘病中も執筆、月200枚 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「1冊でも先に行きたい」――120巻を超す大河SF「グイン・サーガ」を始め、ミステリー、伝奇小説、評論と幅広く執筆活動を行った栗薫さんが26日、56歳で亡くなった。抗がん剤治療を続けながら、最後まで旺盛な創作意欲は衰えなかった。 1970年代後半、小説と評論の世界に登場し、みずみずしい視点と筆致を持つ新世代の若者代表として脚光を浴びた。 未完に終わった代表作「グイン・サーガ」は編126巻、外伝22冊を数え、欧米にも翻訳。あふれるように物語を紡ぐこの作家の象徴だった。2007年のがん発見後も、入退院を繰り返しながら執筆を続け、08年には、中島梓名義でがんの闘病記を刊行。今年4月のインタビューでは、抗がん剤治療の影響で体力が落ち、「以前は月1000枚程度書けたのに、今は200枚台」とくやしそうに話していた。 しかし、「執筆を続けられる病気だったことは天のおぼしめし」とあくまでも前向きだった

    Southend
    Southend 2009/05/29
    “「語り手はいなくなっても物語の先はある。それもロマンかもしれない」とも話していた。”
  • 栗本薫さん「グイン・サーガ」129巻出版へ…絶筆130巻も : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    膵臓(すいぞう)がんのため26日に56歳で亡くなった作家の栗薫さんが、一作家が書いた小説では世界最長とも言われる代表作「グイン・サーガ」(早川書房刊、編126巻)を130巻途中まで執筆していたことが分かった。 夫の今岡清さんによると、栗さんは闘病中も、原稿を書き続けた。「多い日は50枚も書いていたのに、最後は1日数枚がやっと。思い通りにならず、とても悔しがっていました」 129巻までの原稿は既に書き上げ、130巻も書き進めていたが、先月23日を最後に筆が止まり、病状悪化のため今月7日、都内の病院に再入院。闘病中の心境をノートにつづり始めたが、2ページほどで文字がうまく書けなくなり、断念していた。 早川書房は129巻までの出版を決めており、絶筆の130巻途中までの原稿も公表したいとしている。「グイン・サーガ」は、同社が2004年、「最も長い小説」としてギネス申請、「1冊のではない」な

  • asahi.com(朝日新聞社):評論家の中島梓さん死去 作家「栗本薫」でも活躍 - おくやみ・訃報

    中島梓さん  作家栗薫としても活躍した評論家の中島梓(なかじま・あずさ、名今岡純代=いまおか・すみよ)さんが26日死去した。56歳だった。膵臓(すいぞう)がんを公表、闘病エッセーも出していた。  77年に中島名の「文学の輪郭」で群像新人文学賞(評論部門)を受賞。栗薫名では78年に「ぼくらの時代」で江戸川乱歩賞を受賞、81年に「絃の聖域」で吉川英治文学新人賞を受賞した。  栗名でのファンタジーの大河小説「グイン・サーガ」は、計150巻近いベストセラーシリーズ。4月に最新刊を出したばかりだった。SF、ミステリー、ホラー、時代小説と幅広く多作だった。  中島名では「コミュニケーション不全症候群」などの評論のほか、作曲やピアノ演奏の音楽活動、ミュージカルの脚や演出も手がけた。79年からテレビ朝日系列のクイズ番組「ヒントでピント」のレギュラー解答者となり女性軍のキャプテンもつとめた。93年

  • 芸能:ZAKZAK - ファンショック“世界最長”アレは…栗本薫さん死去

    ファンショック“世界最長”アレは…栗薫さん死去 56歳、膵臓がん SF、ミステリー、時代小説、評論など多彩な分野で活躍した作家の栗薫(くりもと・かおる、評論家名は中島梓=なかじま・あずさ)さん=写真=が26日午後7時18分、膵臓がんのため、東京都品川区の病院で死去したが、栗さんは早大文学部を卒業し、1977年に評論「文学の輪郭」で群像新人文学賞を受賞しデビュー。翌年、テレビ局内での殺人事件を描いた「ぼくらの時代」が江戸川乱歩賞を受賞し脚光を浴びた。 79年に始まったSF大河小説「グイン・サーガ」は120巻を超えて執筆を続け、「世界最長の小説」(版元の早川書房)という。主な作品に「魔界水滸伝」「絃の聖域」や「伊集院大介」シリーズなどがある。 栗薫、中島梓の2つの名前を使い分け、80年代にはテレビ朝日系のクイズ番組「象印クイズ ヒントでピント」にも女性陣のキャプテンとしてレギュラー出演

  • 栗本薫さんが死去

    「グイン・サーガ」シリーズなどで知られる作家の栗薫さんが、5月26日、死去した。56歳だった。栗さんは膵臓がんと闘病していた。 夫の今岡清さんが、mixi日記に記した27日未明のコメントで、「26日の夕刻、私の奥さんは他界してしまいました」と報告した。今岡さんのmixi日記には、栗さんを悼むコメントが相次いでいる。 100冊を超えたグイン・サーガシリーズのほか、「魔界水滸伝」や「伊集院大介」シリーズなど、数々の小説作品を世に送り出した。グイン・サーガは4月からNHKでアニメが放映されている。「中島梓」名義での評論活動も知られ、いわゆる「やおい」の考察でも先駆者となった。 公式サイト「神楽坂倶楽部」の日記は4月28日が最後で、夫の今岡さんの手術が終了したことなどを報告していた。今岡さんのmixi日記によると、栗さんは今月上旬から入院していた。 関連記事 「太陽の帝国」「クラッシュ」の

    栗本薫さんが死去
  • 競馬実況web|ラジオNIKKEI

    【馬場情報】札幌競馬場 8月16日(金)正午現在の札幌競馬場の馬場状態は以下の通り。 天候:晴 馬場状態:(芝)良/(ダート)良 (芝の状態) 今週からCコース(Aコースから3メートル外に内柵を設置)を使用。コースの変更に伴い、大きな傷みはカバーされ、おおむね良好な状態。 (芝の草丈) 芝コース:洋芝約10cmから14cm、野芝なし (芝のクッション値)7.9(測定9:30) <クッション値とクッション性との関 2024/08/16 13:22更新

    競馬実況web|ラジオNIKKEI