札幌は本州よりだいたい2日遅れで書籍が届くので、私が毎週愛読している文春やモーニングなんかも発売日から2日、雪やその他の影響によっちゃ3~4日遅れで店頭に並ぶということもあるのですが、3/31発売の『競馬血統クロニクル』はちょうど2日遅れで今日我が家に届きました 実は私の書いたところ以外はどういう内容になっているのかもよく知らなかったので(^ ^;)、昼食後にコーヒー片手にパラパラと目を通してみたんですが、へえ~こんなによくできた本やったんやと感心してしまいました 競馬が好きで血統が好きな方ならば、どなたでも面白く読めてしかもためになる内容になっていると思います あと笠シショーや栗山さんはもちろんですが、加藤栄さんとか高柳誠二さんとか有芝まはるさんとか、私が競馬通信社時代にかかわった人たちの文章も読めて、私にとっては読んでて懐かしいような嬉しいような気持ちになる本でもありますね~ 加藤さん