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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/nas-quillo (4)

  • 第72回桜花賞回顧~機動力加速力の勝利 - 血は水よりも濃し 望田潤の競馬blog

    阪神11R 桜花賞 ◎5.パララサルー ○17.ジョワドヴィーヴル △8.マイネエポナ ×11.アイムユアーズ パララサルーはデビュー戦でゲンテンの2着にきたときから見所のある馬だとは思っていたが、とはいえ菜の花賞もアネモネSも◎にはしなかった。それは母方の血や全体の配合パターンなどから、中山より東京向きの中距離馬とみたからで、それは今でもそう思っている。実際中山マイルではいつも4角ではこりゃ届かんという手応えの悪さで、しかしそこから追えば追うほど鋭くというより力強く伸びて、終わってみればあの手応えの悪さが信じられない完勝。時計のかかる決着に恵まれたという部分はあるだろうが、ノメりながらもグイグイ伸びてねじ伏せたアネモネSなんかをみると、たとえば東京で超一流のブエナビスタが中山内回りでも一流なのと同じで、距離もコースも合っていないのに負けないというところに底知れない強さがあるのではないかと

    第72回桜花賞回顧~機動力加速力の勝利 - 血は水よりも濃し 望田潤の競馬blog
    Southend
    Southend 2012/04/10
    ラップもタイムもペースじゃなくて馬場差だろうと思うけれど……。/ジェンティルドンナの前受け云々といい、パララサルーの無理な言い訳といい、色々ともにょる。
  • 『競馬血統クロニクル』エエ本です - 血は水よりも濃し 望田潤の競馬blog

    札幌は州よりだいたい2日遅れで書籍が届くので、私が毎週愛読している文春やモーニングなんかも発売日から2日、雪やその他の影響によっちゃ3~4日遅れで店頭に並ぶということもあるのですが、3/31発売の『競馬血統クロニクル』はちょうど2日遅れで今日我が家に届きました 実は私の書いたところ以外はどういう内容になっているのかもよく知らなかったので(^ ^;)、昼後にコーヒー片手にパラパラと目を通してみたんですが、へえ~こんなによくできたやったんやと感心してしまいました 競馬が好きで血統が好きな方ならば、どなたでも面白く読めてしかもためになる内容になっていると思います あと笠シショーや栗山さんはもちろんですが、加藤栄さんとか高柳誠二さんとか有芝まはるさんとか、私が競馬通信社時代にかかわった人たちの文章も読めて、私にとっては読んでて懐かしいような嬉しいような気持ちになるでもありますね~ 加藤さん

    『競馬血統クロニクル』エエ本です - 血は水よりも濃し 望田潤の競馬blog
    Southend
    Southend 2012/04/03
    todo:今日買ってくる。
  • 安田記念回顧~サンデー的柔さから逃れるために - 血は水よりも濃し 望田潤の競馬blog

    東京11R 安田記念 ◎8.アパパネ ○10.リディル ▲2.シルポート △13.ダノンヨーヨー △18.リーチザクラウン ×16.ジョーカプチーノ ×17.エーシンフォワード 注6.サムザップ 注12.ライブコンサート アパパネは激闘の反動だけが気がかりだが、追い切りをみる限りは大丈夫。1800m前後ならウオッカやスイープトウショウ級の女傑だから、今年のメンバーならここも◎だ。○▲は「サンデー×リファール×ハイインロー」の配合形で、前受けでちゃんと結果を出してきた臨戦過程に好感。シンボリクリスエス2騎は母系のミスプロ的なスピードが強く1400mがベストだろう。土曜の競馬をみると東京芝は上がりがかかっているので、エーシンやサムザップなどのジリ差しでも間に合うかもしれない。 -------- リアルインパクト、エーシンフォワード、ショウワモダン、ブルーメンブラッド これらに然るべき理由を理路

    安田記念回顧~サンデー的柔さから逃れるために - 血は水よりも濃し 望田潤の競馬blog
    Southend
    Southend 2011/06/07
    “リアルインパクト、エーシンフォワード、ショウワモダン、ブルーメンブラッドこれらに然るべき理由を理路整然と述べて◎を打たなければならないというのは、ちょっと難しすぎる”血統で馬を選んでなくて良かった。
  • Flower Bowlが偉大すぎて - 血は水よりも濃し 望田潤の競馬blog

    「トランセンドの配合」を書きながら思ったことは、けっきょくエスポワールシチーもトランセンドもスマートファルコンも、Flower Bowl絡みの組み合わせクロスやニアリークロスが配合の幹となっている…ということ こういうハイインローに重きを置いた、持続力や粘り強さに長けた配合は、今の日においては高速芝よりもダートのチャンピオンが出やすいのだろうということを、とりあえず下記エントリと共にまとめておこうかなと… この3頭とフリオーソが一同に介して、もうそうなるとどれが逃げてどれが4番手なのか想像もつきませんが(^ ^;)、Hyperionを最後の一滴まで振り絞り合う競馬を、いつかどこかで見てみたいもんです フリオーソの配合もハイインロー以外にも面白いところはいろいろあるんですが、それはまた改めて… お詫びと訂正: 今血統表を見直していたら私の思い違いで、スマートファルコンの血統表にはFlowe

    Flower Bowlが偉大すぎて - 血は水よりも濃し 望田潤の競馬blog
    Southend
    Southend 2011/02/23
    ここまで強調されるとキニナルので、Flower Bowlを持つ繁殖牝馬、例えばタニノシーバードやKelley's Dayやバッフドオレンジの牝系なんかを調べてみているんだけれど、イマイチ配合やら産駒成績やらの傾向がつかめない。
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