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2019年1月21日のブックマーク (3件)

  • 堀川団地「本」を核にまち再生 活版印刷機や製本工房も整備|社会|地域のニュース|京都新聞

    堀川アート&クラフトセンター(仮称)の整備予定地と、堀川団地の店舗で構成している堀川商店街(京都市上京区) 京都府が整備した日初の店舗付き団地で戦後の復興の象徴となった堀川団地(京都市上京区)に2020年春、「」をキーワードとして若手職人や芸術家が集う「堀川アート&クラフトセンター」(仮称)が誕生する。幅広い世代が訪れる書店を舞台に、若手作家らが作品を展示販売する。印刷・製工房もあり、作り手の思いや世界観を伝える小冊子を発行する。人々とアート・クラフトとの距離を縮めるとともに、若手作家を身近な生活文化の担い手として育て、文化を核としたまち再生の拠点化を目指す。 センターは3階建てで、堀川団地の北端にあった棟の跡地約700平方メートルに新設する。事業主体は大垣書店(北区)。1階は書店と作家らの作品を展示販売するコーナー、活版印刷機や多様な材質の紙をそろえた印刷・製工房を設ける。2階に

    堀川団地「本」を核にまち再生 活版印刷機や製本工房も整備|社会|地域のニュース|京都新聞
  • LIXIL潮田の逆噴射

    LIXIL潮田の逆噴射 「俺に操縦桿を握らせろ」。過去の買収失敗はどこへやら。邪魔者を消して次はシンガポールへ移住。危険な火遊びが再び。 2018年12月号 BUSINESS [私物化の極致] 事実上の解任劇が実現したのは、創業家出身とはいえ、発行済み株式の約3%しか保有していない“オーナー”の二枚舌に取締役がまんまと乗せられたからである。 10月31日、LIXILグループは11月1日付で取締役会議長を務める創業家出身の潮田洋一郎(64)が会長兼最高経営責任者(CEO)に就任し、社長兼CEOの瀬戸欣哉(58)がCEOを退く人事を発表した。瀬戸は2019年4月1日付で社長も退任する。この異様なトップ人事にあっけにとられた複数の関係者の話を総合すると、交代劇の内幕はこうだった。 「これは指名委員会の総意だ」 10月26日、LIXILグループで緊急の指名委員会が開かれた。メンバーは潮田、11月1

    LIXIL潮田の逆噴射
  • 出版社「エルゼビア」が抱える学術誌の編集者が一斉に辞職、新しくオープンアクセスジャーナルを立ち上げることに

    by StockSnap エルゼビアが保有するJournal of Informetrics(情報学ジャーナル)の編集委員全員が2019年1月11日に辞職し、週明けの1月14日から新たにオープンアクセスジャーナル「Quantitative Science Studies」をスタートさせることを発表しました。エルゼビアが有料で公開している科学論文については閲覧システムの価格が高すぎるとしてたびたび問題となっており、編集委員の辞職はエルゼビアのやり方に対抗する動きの1つとなっています。 Open-access row prompts editorial board of Elsevier journal to resign https://www.nature.com/articles/d41586-019-00135-8 Elsevier journal editors resign, st

    出版社「エルゼビア」が抱える学術誌の編集者が一斉に辞職、新しくオープンアクセスジャーナルを立ち上げることに