タグ

ブックマーク / blog.goo.ne.jp/yamazaki_hajime (2)

  • 電子出版は著者に何をもたらすのだろうか?

    アマゾンのキンドルが電子出版の普及を後押ししそうだ。アマゾンは、条件を満たす著者に電子の価格の70%を支払ってもいいと発表した。アマゾンをベースとして著作を発表する著者が今後出てくるだろうし、それ以外の電子出版も普及する可能性を秘めている。 電子出版のは、読みやすさに関する限り、ほぼ何の問題もない。紙が必要ないこと、印刷の手間が掛からないこと、配コストが低いこと、何よりも紙のの在庫を持たなくてもいいことを考えると、出版の手段として極めて合理的だ。 今のところ、私も含めて、「ブツとしての」に対する愛着があるから、紙のが完全になくなるということではないだろうが、出版のウェイトが電子版に移ることは間違いなさそうだ。 この場合に、出版社の役割はどのようなものになるだろうか。 思いつく限りでは、企画、編集、校正、デザイン、印刷、配、宣伝、書店への営業、在庫のコストのリスクの負担、代金決

    Southend
    Southend 2010/03/09
    電子化によって完全に「実売分のみ印税支払い」になったら、実際の著者取り分は今と比べてどうなるだろう。
  • 世界のナベアツの悲しみと楽しみ - 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」

    「3の倍数と、3のつく数字の時だけアホになります」という"世界のナベアツ"のネタが小学生の間で流行って、先生達が困っているという。算数の授業で、3の倍数と3のつく数字が出る度に、子供達が一斉に「アホ」になるので、授業にならないのだという。どの程度当か知らないが、多少はそのようなことが起こりうるだろうし、これに対処できないようでは、教師のスキルが低いというべきだろう。 気になるのは、ナベアツが表現する「アホ」の内容だ。ピン芸人ナンバーワンを決める「R1グランプリ」の録画を見てみた。 ナベアツが演じるアホは、目の玉のひっくり返し気味に視線を泳がせつつ、顔の一方を引きつらせる表情が基で、さらに、手足をぶらぶらさせて「アホ」を強調することがある。表情と形でシンプルに笑いの刺激を与えつつ、算数との組み合わせた意外性があり、繰り返しのリズムが癖になる、なかなか洒落たネタなのだが、ナベアツによる「ア

    Southend
    Southend 2008/06/23
    “"世界のナベアツ"のネタが小学生の間で流行って、先生達が困っているという。”“彼らには、アンバランスな表情を「アホ」の記号とする、ナベアツの芸は、非常に辛いだろうと思う”あのネタは深く考えず見てたなぁ
  • 1