2014年7月25日のブックマーク (2件)

  • 沙村広明、新連載!アフタに約1年半ぶり登場

    「波よ聞いてくれ」は、札幌に暮らすスープカレー屋勤務の20代女性・鼓田(こだ)ミナレが主人公。彼女はひょんなことから業界人の中年男性に騙され、ラジオDJデビューしてしまう。同作は表紙と巻頭に登場した。 また今号では、ヤマシタトモコの102ページにわたる長編読み切り「不呪姫と檻の塔」と、高橋ツトムの読み切り「涙のタンタン麺」が掲載。「涙のタンタン麺」はメニューに麺類がひとつもない、とある中華料理屋に通いつめる女の子の物語だ。

    沙村広明、新連載!アフタに約1年半ぶり登場
    Sow
    Sow 2014/07/25
    お、コメディなのかな?この人のネタのチョイスが大好きなので期待
  • 鹿島茂×佐藤亜紀<br />対談「パリの下半身と魅惑の地下世界」 (文學界 2014年7月号より) | インタビューほか - 文藝春秋BOOKS

    2014.07.25 インタビューほか 鹿島茂×佐藤亜紀 対談「パリの下半身と魅惑の地下世界」 「の話」編集部 (文學界 2014年7月号より) パリを舞台に、バルザックや実在の人物たちが地上で地下で大冒険を繰り広げる、鹿島茂氏の新刊『モンフォーコンの鼠』。「危険思想」集団同士の抗争、広がる地下社会、巨大化した鼠など、博覧強記の鹿島氏が書き上げためくるめく小説世界――パリの歴史と文学に造詣が深い佐藤亜紀氏との対話で「モンフォーコン」の秘密に迫る! 『モンフォーコンの鼠』(鹿島茂 著)佐藤 『モンフォーコンの鼠』、非常に面白かったです。バルザックの作品群を土台に、ジャン・ヴァルジャンやジャヴェール警部が出てきたりと『レ・ミゼラブル』の世界とも接続しながら、バルザックの『十三人組物語』を当のバルザックたちが再現していくメタテクスト風になり、そのまま怒濤の冒険小説的展開に。文学の仕掛けをきちん

    鹿島茂×佐藤亜紀<br />対談「パリの下半身と魅惑の地下世界」 (文學界 2014年7月号より) | インタビューほか - 文藝春秋BOOKS
    Sow
    Sow 2014/07/25
    帰ったらじっくり読もう。