Cargo
フロリダのサニベル島に住むJohn Kanziusはガン治療のためのラジオ波発生装置をテストしていたら、この装置によって塩水がろうそくのように火をともすことを偶然発見したとのこと。 この装置があれば水をガソリンに代わる新たなエネルギー源として利用できる可能性があるため、期待が集まっているようです。 詳細は以下から。 Fla. Man Invents Machine To Turn Water Into Fire - News Story - WPBF West Palm Beach 装置のテストとして試験管に塩水を満たしたものとペーパータオルをセットし、スイッチを入れたところ突然ペーパータオルが発火。今度はペーパータオル無しで同じようにセットしてみたら、水に火がついたそうです。 炎の温度は華氏3000度(摂氏約1649度)に達するとのことで、これを利用したエンジンの実験も行っていて、Kan
世界初、カーボンナノチューブ分子1個の完全なラジオ 2007年11月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (2) Emmet Cole 2007年11月07日 透過型電子顕微鏡で見た画像。電極から1本のカーボンナノチューブが突き出している(電波のイメージは、わかりやすくするために付け足したもの)。 Image: Courtesy of Zettl Research Group, Lawrence Berkeley National Laboratory and UC Berkeley カリフォルニア大学アーバイン校のチームがナノスケールのラジオ部品(復調器)を発表(日本語版記事)して2週間足らず。今度は、ローレンス・バークレー国立研究所の科学者たちが、さらに上をいく発表を行なった。世界初の完全なナノスケールのラジオを開発したのだ。 この画期的なナノラジオはカーボンナ
杏仁豆腐じゃありません。 世の中には不思議なものがあるものです。この世で一番軽い個体だそうです。 ギネスブックでも「世界一軽い物質」として認定されているそうです。体積の90%以上が空気なのでほとんど重さを感じないとか。その名もエアロジェル。 何に使うかって? すごくモロくて、簡単に壊れてしまうらしいのですが、熱だけには強く、耐熱材として活躍しているようです。今は宇宙に浮かんでいるチリなどの物質を集めたりしているそうです。飛行機やロケットの耐熱材としても期待されているらしいです。 消防士の服なんかにもよさそうですね。 aerogel[ via Solar System Exploration]
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