世界初、カーボンナノチューブ分子1個の完全なラジオ | WIRED VISION

世界初、カーボンナノチューブ分子1個の完全なラジオ 2007年11月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント： トラックバック (2) Emmet Cole 2007年11月07日 透過型電子顕微鏡で見た画像。電極から1本のカーボンナノチューブが突き出している(電波のイメージは、わかりやすくするために付け足したもの)。 Image: Courtesy of Zettl Research Group, Lawrence Berkeley National Laboratory and UC Berkeley カリフォルニア大学アーバイン校のチームがナノスケールのラジオ部品(復調器)を発表(日本語版記事)して2週間足らず。今度は、ローレンス・バークレー国立研究所の科学者たちが、さらに上をいく発表を行なった。世界初の完全なナノスケールのラジオを開発したのだ。 この画期的なナノラジオはカーボンナ

[kalessinlord]

あ・・・あちいよ・・・

[webmarksjp]

技術

[SpeedcoreTokyo]

10nmなラジオ！すげー！

[iga_k]

ホントかな？仕組みを知りたいな。真空管から勉強しないとダメ？ナノチューブラジオで論文ださないかな。

[ioioi]

カーボンナノチューブ

[keloinwell]

これはすごい

[kelokelo]

これはすごい

[oyspe]

[radio] [science] [technology] [カーボンナノチューブ]

[Arthur7]

1周りして戻ってきたことになる。これは、固体素子であるトランジスターの原理ではなく、空間の導電現象を利用する古い真空管の原理を用いている。電子をナノチューブの先端から別の電極に飛び移させる仕組みだ

[sigwyg]

「カーボンナノチューブ分子1個のみで構成されており、アンテナ、調節可能なバンドパスフィルター、増幅器、復調器と、ラジオに不可欠な部品すべての役割を同時にこなす。」

[nanakoso]

このサイズで受信できる周波数が気になる。普通のAM放送だったらすごい。

[taro-r]

ここでいうラジオっていうのは，周波数選択受信して復調するってことかしら?。

[ken_wood]

>長さ1ミクロンにも達せず、直径わずか10ナノメートル。人毛の1万分の1。1周りして戻ってきた。トランジスターの原理でなく、古い真空管の原理を用いている。細胞内をリアルタイムに通常の状態で見ることができるかも

[ag-commerce]

カリフォルニア大学アーバイン校のチームがナノスケールのラジオ部品(復調器)を発表(日本語版記事)して2週間足らず。今度は、ローレンス・バークレー国立研究所の科学者たちが、さらに上をいく発表を行なった。世界初

[graph]

いみがわからないくらいスゴイ

[hiby]

単体になったのかー

[mainyaa]

すごすぎる

[deep_one]

は、早くも実現。しかし、この「バンドパスフィルター」の調整はどうやるんだ？圧力とか温度とか？電圧？

[life-stu]

将来はナノPCを体に埋め込み、、

[myrmecoleon]

「細胞内の器官や生物の基礎を成す構造と同じくらいの大きさの無線インターフェースが実現する可能性もある」

[yuuboku]

エリック・プランクトン用ラジオ

[nui81]

研究方面に使っても面白そう

[foursue]

やばすぎる。早く儀体化したい

[snobocracy]

言わずもがなカーボンナノチューブを発見したのは日本人。CNTの実用化が進めば飯島澄男のノーベル賞が現実味を帯びてくる。

[tei_wa1421]

ついにナノマシンがそこに！！

[hamasta]

よくわからないが凄い

[mobanama]

『驚いたことに、装置が繊細すぎて、ナノチューブを出入りする原子の動きが音の揺れとして聞こえることがある』

[usj12262]

見えない無線機器って倫理的にものすごく怖い

[bunoum]

「1つの分子が完全なラジオとして成立する。」

[semis]

えええええ。分子1個でラジオって何それ。今までの最小のラジオはどのくらいの大きさなんだろう。