日本庭園っていいですよね〜。 岩に生えている苔はもちろん、落ち葉が落ちること、鳥が止まる場所、水の流れなどなど、庭園内のすべての現象はすべて計算の上に作られている。 それが「日本庭園」です。 三大庭園と言えば、金沢の兼六園、水戸の偕楽園、岡山の後楽園でしょう。 都内で気軽に訪れることが出来る日本庭園として、今回紹介する「浜離宮」、正式名称は「浜離宮恩賜庭園」について、建物フェチという観点から語ってみたいと思います。 浜離宮恩賜庭園って何? 始まりは江戸時代の初期に、徳川将軍家の別邸として活用されていたそうです。 かつては海沿いだったこともあり、潮の干満で景色の変化を楽しむギミックを搭載していたり、鴨場*1が現存していたり、桜・松・ケヤキ等の樹木が織りなす景観などが見どころです。 浜離宮ってどこにあるの? 最寄り駅はJRであれば新橋または浜松町です。 大江戸線の汐留駅が最も近い駅です。 新橋
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