来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
拙著「シリコンバレーから将棋を観る」の英訳、仏訳プロジェクトがスタートした。「何語に翻訳しても自由」と宣言したのが4月20日、発売が4月24日で、それからまだ一週間である。将棋の世界の方々からも、このスピード感に驚いた、という感想をいくつかいただいた。僕自身も、予想外の展開だ。まだ英語については、英語ができる人の母数が多いから、時間はかかるだろうけれど立ち上がるかなとも期待していたが、仏訳プロジェクトについては想像を超えていた。リーダーの山田さんの仏訳プロジェクト発足宣言を読んで内心心配していたのは、ずっと誰も手を挙げない可能性だったが、すでに三名のメンバーとともにプロジェクトが始動している。 「ウェブ進化論」以降の一連の著作の中で、オープンソース現象や、オープンソース的協力の可能性について論じてきた。そして、同時代的に実験が続いていてまだ解がはっきりわかっていない「オープンソース的協力の
職場で仕事をしている際、単純作業のペースメーカーとして音楽を聴いていることが多いのですが、ちょっと席を立ったりするたびに音楽を止めてイヤホンを外して…といったことが面倒。 Bluetooth のヘッドホンを買えばいいのはわかっているのですが、なんとなく気がすすまない。そう思っていたところに便利なアプリが Macbreak Weekly で紹介されていたのを耳にしました。 そのアプリ、Smashart の AirPhones は 600 円の iPhone アプリで、Mac の側にも無料のサーバー・ソフトをインストールして、WiFi 越しに Mac の側の音声を iPhone に向かって飛ばしてくれるというものです。 実際に動かしてみると母艦の Mac で音楽をかけているのに、スピーカーから音が出ずに iPhone の方で聞き取れるようになります。 「なんだ、最初から iPhone で聴けば
研究, 職場 | 00:46 | 良くも悪くも、若い頃と比較して驚いたり感動したりする閾値が上がり気持ちが揺さぶられる頻度が減ったせいか、自分がスゴイと思えるヒトやモノに出会えた時の感動は強くなったなと思う。例えば、今の研究部門の感嘆するほど整然と有機的に統合された研究システムだとか、ボスの頭の回転の速さとか、同僚 N の静脈注射の芸術的な美しさとか。それらは今の場所に来るまでの自分には到底想像し得なかったし、今後も習得し得ないものだと思う。例えば、N の静脈注射は実際にその目で見た人でないとその手際の美しさは分からないだろう。教科書以上のことをしている N の20年来の手技を教科書から学ぶことなど所詮不可能だ。生命科学者の自分から見ると、「歴史から学ぶ」ヒトもいるのかもしれないが所詮それは机上の理論のみだろうと思う。論文読んでいて研究が進むのなら苦労は今よりかなり少なくて済むし、家族との
古くからの知り合いで、一緒にバンドを組んだミュージシャンの細野晴臣さんは「亡くなるなんて信じられない。早すぎる。お見舞いに行こうと思っていたところだったのに。本当に残念だ。なんて言ったらいいのかわからない」と言葉をつまらせた。 ◇ ビートたけしさん(62)は同日夜、TBSの生放送番組の出演中に悲報を知り、「がんもロックンロールだって言っていた」と硬い表情で語った。たけしさんらが漫才で注目され始めたころ、ともに出演したこともあったという。「デビューのころにRCサクセションに火がついてきた。ぐっと上がっていく時に、よく一緒にやった。前座で漫才をやったこともある。おいらがやっても相手にされなかった」と当時を懐かしんだ。 ◇ 忌野清志郎さんは、FM802(大阪市北区)の今春のキャンペーンソング「Oh!RADIO」を作詞作曲したばかり。ヒット曲「トランジスタ・ラジオ」を持つ清志郎
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