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ブックマーク / docs.ruby-lang.org (9)

  • module Etc (Ruby 3.4 リファレンスマニュアル)

    [edit] 要約 /etc に存在するデータベースから情報を得るためのモジュールです。クラスにインクルードして使うこともできます。 目次 モジュール関数 confstr endgrent endpwent getgrent getgrgid getgrnam getlogin getpwent getpwnam getpwuid group nprocessors passwd setgrent setpwent sysconf sysconfdir systmpdir uname 定数 CS_GNU_LIBC_VERSION CS_GNU_LIBPTHREAD_VERSION CS_PATH CS_POSIX_V6_ILP32_OFF32_CFLAGS CS_POSIX_V6_ILP32_OFF32_LDFLAGS CS_POSIX_V6_ILP32_OFF32_LIBS CS_POS

    Spring_MT
    Spring_MT 2016/09/24
  • Array#dig (Ruby 3.4 リファレンスマニュアル)

    dig(idx, ...) -> object | nil[permalink][rdoc][edit] self 以下のネストしたオブジェクトを dig メソッドで再帰的に参照して返します。途中のオブジェクトが nil であった場合は nil を返します。 [PARAM] idx: インデックスを整数で任意個指定します。 例 a = [[1, [2, 3]]] a.dig(0, 1, 1) # => 3 a.dig(1, 2, 3) # => nil a.dig(0, 0, 0) # => TypeError: Integer does not have #dig method [42, {foo: :bar}].dig(1, :foo) # => :bar [SEE_ALSO] Hash#dig, Struct#dig, OpenStruct#dig

  • function ruby_xmalloc (Ruby 3.4 リファレンスマニュアル)

    [edit] void * ruby_xmalloc(long size) 引数と返り値は malloc() と同じ。ただしメモリ割り当てに失敗したときは GC を行いそれでもだめなときは NoMemoryError を raise する。つまりこの関数が返り値を返したときは常に割り当ては成功している。

    Spring_MT
    Spring_MT 2015/01/13
  • instance method Kernel#dir_config (Ruby 1.9.3)

    dir_config(target, idefault = nil, ldefault = nil) -> [String, String][permalink][rdoc] [added by mkmf] configure オプション --with-TARGET-dir, --with-TARGET-include, --with-TARGET-lib をユーザが extconf.rb に指定できるようにします。 --with-TARGET-dir オプションは システム標準ではない、 ヘッダファイルやライブラリがあるディレクトリをまとめて指定するために使います。 ユーザが extconf.rb に --with-TARGET-dir=PATH を指定したときは $CFLAGS に "-IPATH/include" を、 $LDFLAGS に "-LPATH/lib" を、 それぞれ追

  • instance method Object#inspect (Ruby 1.9.3)

    inspect -> String[permalink][rdoc] オブジェクトを人間が読める形式に変換した文字列を返します。 組み込み関数 Kernel.#p は、このメソッドの結果を使用して オブジェクトを表示します。 [ 1, 2, 3..4, 'five' ].inspect # => "[1, 2, 3..4, \"five\"]" Time.new.inspect # => "2008-03-08 19:43:39 +0900" inspect メソッドをオーバーライドしなかった場合、クラス名とインスタンス 変数の名前、値の組を元にした文字列を返します。 class Foo end Foo.new.inspect # => "#<Foo:0x0300c868>" class Bar def initialize @bar = 1 end end Bar.new.inspect

  • module Kernel (Ruby 3.4 リファレンスマニュアル)

    [edit] dynamic include: RakeFileUtils (by rake) 要約 全てのクラスから参照できるメソッドを定義しているモジュール。 Object クラスはこのモジュールをインクルードしています。 Object クラスのメソッドは実際にはこのモジュールで定義されています。これはトップレベルでのメソッドの再定義に対応するためです。 目次 モジュール関数 __callee__ __dir__ __method__ ` Array Complex Float Hash Integer Rational String abort at_exit autoload autoload? binding block_given? caller caller_locations catch chomp chop eval exec exit exit! fail fork f

    Spring_MT
    Spring_MT 2014/04/17
    formatしらんかった。。。。[Ruby]
  • library objspace (Ruby 3.4 リファレンスマニュアル)

    [edit] 要約 このライブラリは ObjectSpace を拡張してオブジェクトやメモリ管理についての統計情報を取得するメソッドをいくつか追加します。 MRI の実装について詳しくない一般のユーザはこのライブラリを使ってはいけません。このライブラリは、メモリプロファイラの開発者や MRI がどのようにメモリを使用するか知りたい MRI 開発者が使用します。 追加・再定義されるメソッド ObjectSpace.#allocation_sourcefile ObjectSpace.#allocation_sourceline ObjectSpace.#count_nodes ObjectSpace.#count_objects_size ObjectSpace.#count_tdata_objects ObjectSpace.#memsize_of ObjectSpace.#memsize

    Spring_MT
    Spring_MT 2014/02/11
  • module RbConfig (Ruby 2.0.0)

    クラスの継承リスト: RbConfig aliases: Config 要約 Ruby インタプリタ作成時に設定された情報を格納したライブラリです。 RbConfig モジュールを定義します。 目次 特異メソッド expand ruby 定数 CONFIG DESTDIR MAKEFILE_CONFIG TOPDIR 特異メソッド expand(val, config = CONFIG) -> String[permalink][rdoc] 与えられたパスを展開します。 RbConfig.expand("$(bindir)") # => /home/foobar/all-ruby/ruby19x/bin [PARAM] val: 展開したい変数名を Makefile に書く形式で指定します。 [PARAM] config: 変数展開に使用する設定を Hash で指定します。 [SEE_AL

  • module Kernel (Ruby 1.9.3)

    クラスの継承リスト: Kernel dynamic include: RakeFileUtils (by rake) 要約 全てのクラスから参照できるメソッドを定義しているモジュール。 Object クラスはこのモジュールをインクルードしています。 Object クラスのメソッドは実際にはこのモジュールで定義されていま す。これはトップレベルでのメソッドの再定義に対応するためです。 目次 モジュール関数 Array Complex Float Integer Rational String __callee__ __method__ ` abort at_exit autoload autoload? binding block_given? iterator? caller catch chomp chop eval exec exit exit! fail raise fork for

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