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報道と事故に関するSriVidyutのブックマーク (2)

  • 東西対立の遺物、原発よさらば 福島の事故が証明した、効果絶大なるテロの標的 | JBpress (ジェイビープレス)

    原子力発電所は安全だと言い張ってきた政府と電力会社の嘘がばれたいま、福島第一原発の二の舞いは起こり得る。 いったん事故を起こせばこれだけの被害(まだ拡大する)を引き起こす原発を彼らの手に委ねるのは国民の選択肢としてあり得ないからだ。 もし、福島第一原発の後に続く原発事故が日のどこかで起きれば、もはや完全に取り返しのつかないことになってしまう。 その意味で、瓢箪から駒とはいえ、菅首相の決断は歓迎されるべきものだろう。 実際、5月11日には今回の震災で茨城県にある日原子力発電の東海第二原発で、あわや大惨事を引き起こしかねない状況だったことが明らかになった。 朝日新聞の報道によると、震災後の停電とその後の高さ5.4メートルの津波の影響で非常用発電機1台と非常用炉心冷却装置1系統が使用不能になって炉心温度が上がり、炉心内で発生した水蒸気を圧力容器に逃がす作業で、何とか急場をしのいだという。 停

    東西対立の遺物、原発よさらば 福島の事故が証明した、効果絶大なるテロの標的 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 必要以上に英雄化されたところで、犠牲者は喜ぶというのだろうか? - ガジェット通信

    海外で大きな事故や事件が起きる。すると、日のマスコミは、THE YELLOW MONKEYの吉井和哉さんが『JAM』という曲で歌うように「乗客に日人はいませんでした」の世界に没入し、騒ぎ立てる。そういう報道を見聞きするたび、「日人に犠牲者がいなけりゃ、それでいいのかよ」と思う。 けれど、自分は日人だから、同じ日人が助かっていたらいいなあ、となんとなく思ったりもする。さらに、ご遺族には申し訳ないが、同じ日人が「事故現場で生きているのか死んでいるのか」という素朴な好奇心もある。だから、海外の事故や事件における日人の安否確認は、テレビでいえば視聴率が取れる。 そんなわけで、いろいろ言いたいことはあるけれど、安否確認まではよしとしよう。筆者が気になるのは、そこから先の話である。それはズバリ、亡くなった犠牲者の英雄化だ。 例えば、国連が暫定的に統治していた1993年のカンボジアで

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