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引用と思想・哲学に関するSriVidyutのブックマーク (3)

  •  3冊の『思想地図』 - 西東京日記 IN はてな

    出たばかりだけど『思想地図β』、面白いです。 巻頭の猪瀬直樹+村上隆+東浩紀の「非実在少年」をめぐる対談も熱いですし、その他の特集も非常に力が入っているのですが、一番面白かったのは「ショピングモーライゼーション」というショッピングモール特集。そして、その中でも東浩紀+北田暁大+速水健朗+南後由和の座談会の東浩紀と北田暁大の対立が非常に面白いし、考えさせられた! もともと『思想地図』という雑誌はという東浩紀と北田暁大の二人で始めた雑誌でNHK出版から出ていました。ただ、メンツの割にいまいちな面もあって当に面白くなったのは、二人の路線が完全に決別した『思想地図vol.4』以降。 東浩紀が宇野常寛と組んだ『vol.4』は、学問的なものを捨てて、完全に「評論」に軸足を移したつくりで、村上隆とか山寛とが対談に参加、阿部和重や鹿島田真希が短編を寄せ、さらに宮崎哲弥なんかを入れた対談もあって、完全に

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  • 『東浩紀著『存在論的、郵便的―ジャック・デリダについて』』

    『存在論的、郵便的―ジャック・デリダについて』は、『アクロイド殺し』(アガサ・クリスティ)である。 デリダの著作は、前期と後期に分けることができる。 (1)前期。独立したテクストとして読める「論文」や「著作」としての体裁を保っていた時期。フッサールの『幾何学の起源』の序説から始まり、『声と現象』『グラマトロジーについて(邦題:根源の彼方に)』『エクリチュールと差異』を経て、『余白』に至るまでの著作が書かれた時期。 (2)後期。別のテクストの引用が入り乱れ、論述する意味内容の断片化・重層化が飽和に達し、造語・新概念が増殖し、巨大な暗号群と化してゆく時期。『散種』『弔鐘』『絵画における真実』『葉書』といった著作が書かれた時期。 (蛇足を加えれば、後期デリダには法と政治歴史と倫理的責任を問う著作群、たとえば『他の岬』『法の力』などが存在する。) ここで、プロブレマティックが為される。前期デリダ

    『東浩紀著『存在論的、郵便的―ジャック・デリダについて』』
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    SriVidyut
    SriVidyut 2010/01/13
    参政権のほうは署名したい。
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