今まで仮想端末にはそのOSのデフォルトのもの――Windowsではcmd.exeでなくてNYAOS + ckw_modをよく使ってたけど――を使っていました。 Ubuntuでもgnome-terminalを使っていたのですけど、全画面状態にしてVimを使ったりするとカーソルの移動が遅かったり、微妙にストレスでした。 そこで、前から気になっていた軽いと噂のurxvtを使って見ることに。 環境:Ubuntu 12.04 LTS 64bit インストール インストールは昔調べた感じだと256色対応urxvtはaptからインストールできず、自分でコンパイルする必要があったみたいですが、最近は簡単になってaptから直にインストールできます。 $ sudo apt-get install rxvt-unicode-256color これでOKです。 設定をする そのままでも起動できますが、見た目がアレ