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2023年11月14日のブックマーク (10件)

  • 2023年10月21日(土) - 伊勢新聞

    ▼2030年札幌五輪招致の断念が宣言され、2034年も絶望的になった。IOCが総会で「2開催同時選定」を決めたからだ ▼驚くのは、札幌の秋元克広市長もJOCの山下泰裕会長も、この決定が「寝耳に水」だったと報道されたことだ。さらに驚くのは、これは「朗報」なのに、ほとんどのメディアおよびTVのコメンテーターが「残念」としか言わなかったことだ。どこが「残念」なのか? 札幌市民にとっても日国民にとっても、これほど喜ばしいことはない ▼じつは2年前、札幌はIOCから「内定」をもらっていた。それが一転したのは、昨年、東京五輪の不祥事が発覚したからだ。さらに根強い市民の反対から、札幌市は当初予算を削減したため、「ボッタクリ男爵」が会長のIOCは、日をこれ以上カモるのは無理と判断したようだ ▼近年、IOCの金権体質と赤字が必至なことから立候補都市は激減した ▼昨年暮れ、札幌は「積極的な招致活動の休止」

    2023年10月21日(土) - 伊勢新聞
    SriVidyut
    SriVidyut 2023/11/14
    じつは2年前、札幌はIOCから「内定」をもらっていた。それが一転したのは、昨年、東京五輪の不祥事が発覚したからだ。
  • 「空飛ぶクルマ」万博開幕に間に合わず | スラド

    大阪万博の最大の売りの一つである「空飛ぶクルマ」が開幕に間に合わない見通しとなっていることが分かった(山陽新聞デジタル)。 2025年大阪万博では ①ANAホールディングス(HD)と米ジョビー・アビエーション ②日航空 ③丸紅 ④スカイドライブ の4つの企業グループが「空飛ぶクルマ」で大阪市内と万博会場を結ぶ空の便を運航する予定だったが、企業グループのうち2つは量産に必要な安全認証取得が遅れ、うち1グループは商用運航を断念した。 大阪府の吉村洋文知事は、空飛ぶクルマを「空の移動革命」と位置付け、万博での商用運航を契機に社会実装を目指すと強調してきたが万博開幕まで1年半の段階でまた一つ懸念事項が生まれることになった。 空飛ぶクルマに乗れるなら行ってみたいかなと思ったけどもういいかな…という気分です。

  • 大阪万博の財源、70年時の基金活用で検討 190億円:朝日新聞デジタル

    2025年開催が決まった大阪万博の財源について、国と地元自治体、経済界などは1970年の大阪万博の収益金を運用している「日万国博覧会記念基金」(約190億円)を充てる検討に入った。25年万博の会場整備費は1250億円になると見込まれており、この一部をまかなう考えだ。 25年万博の会場建設費は国、地元自治体、経済界でそれぞれ3分の1ずつ負担する方針。ただ、関西経済界では費用負担が重いとして、基金の活用を求める声が出ていた。 大阪府の松井一郎知事は3日、「(基金を)活用したらいい。25年の万博で収益を上げ、次の世代に引き継げばいい。これからしっかり協議したい」と記者団に話し、関係機関と格的に協議を進める意向を表明。基金を取り崩し、会場整備費のうち経済界の負担分約400億円に充当するべきだとの考えを示した。 基金は公益財団法人「関西・大阪21世紀協会」(大阪市)が管理している。70年万博で出

    大阪万博の財源、70年時の基金活用で検討 190億円:朝日新聞デジタル
    SriVidyut
    SriVidyut 2023/11/14
    “ 大阪万博の財源について、国と地元自治体、経済界などは1970年の大阪万博の収益金を運用している「日本万国博覧会記念基金」(約190億円)を充てる検討に入った。25年万博の会場整備費は1250億円に
  • 大阪万博を開催するなら経済界が主導する覚悟を

    1943年生まれ。67年東京都庁経済局に入庁。高齢福祉部長、計画部長、政策報道室理事を歴任。99~2003年に石原慎太郎知事のもとで副知事。専門は自治体政策、都市政策、危機管理、日史人物伝。『東京都知事列伝 巨大自治体のトップは、何を創り、壊してきたのか』(2020年、時事通信出版局)、『世界の街角から東京を考える』(2014年、藤原書店)など。 中止の代償は大きい 世界都市博は、博覧会でも五輪でもない第三の国際行事として臨海部の開発途上を見せようと、世界の都市とともに新しい都市像を提案する都市フロンティア運動を提唱した。博覧会条約の縛りなくやろうという狙いもあった。 だが開発途上のインフラ整備が間に合わないこともあり、開催は96年に延期された。鈴木知事の4期目の任期は95年に終わる。84歳になっていた鈴木知事は後継者を擁立したが都市博中止を訴える青島幸男氏が当選した。 青島知事は、都市

    大阪万博を開催するなら経済界が主導する覚悟を
    SriVidyut
    SriVidyut 2023/11/14
    “ 計画部長になっていた筆者は青島知事の海外へのお詫び行脚に随行したり、関係団体等への補償折衝等にも関わった。鈴木知事は自身の70年大阪万博の成功体験に影響されすぎていたと思う。”
  • 大阪万博を開催するなら経済界が主導する覚悟を

    1943年生まれ。67年東京都庁経済局に入庁。高齢福祉部長、計画部長、政策報道室理事を歴任。99~2003年に石原慎太郎知事のもとで副知事。専門は自治体政策、都市政策、危機管理、日史人物伝。『東京都知事列伝 巨大自治体のトップは、何を創り、壊してきたのか』(2020年、時事通信出版局)、『世界の街角から東京を考える』(2014年、藤原書店)など。 大阪万博の延期や中止はありうるのか 大阪万博の延期はありうるか。世界的な原材料価格の高騰や技術労働力の不足という事情はあるのだから、半年程度の延期はあるかも知れない。それによって記載内容が充実すればよいだろう。 博覧会条約に基づく厳しい手続きは必要となるが、前回のドバイ万博は新型コロナウイルスで1年延期され、それによって大阪万博との間隔が短縮される結果となっている。半年延期なら、次の万博(5年ごと)との間隔への影響も少ない。 中止はありうるか。

    大阪万博を開催するなら経済界が主導する覚悟を
    SriVidyut
    SriVidyut 2023/11/14
    “ 「オリンピック知事」と言われた東竜太郎氏の副知事を8年間務めた。その後1970年大阪万博事務総長を経て、79年に都知事に就任した。〜3期目に入った88年ころから盛んに臨海部で世界都市博覧会を開催しようと〜”
  • 自見万博相「国民に説明責任ある」 建設費巡り協会幹部と会談 - 日本経済新聞

    自見英子万博相は28日、2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の運営主体・日国際博覧会協会の幹部と大阪市内で会談した。会場建設費の上振れの要因などについて意見交換したといい、自見氏は会談後、記者団の取材に「国民への説明責任がある。詳細を理解して(追加負担について)判断したい」と述べた。会場建設費はメイン会場や大催事場など、協会が発注する工事の費用に当たる。協会は20日、資材高などが要因で従来

    自見万博相「国民に説明責任ある」 建設費巡り協会幹部と会談 - 日本経済新聞
    SriVidyut
    SriVidyut 2023/11/14
    “建設費は原則、政府と大阪府・市、経済界が3分の1ずつ負担する仕組みとなっている。増額により3者の負担はそれぞれ約780億円と、167億円程度増え、従来よりも公費負担が膨らむことになる。”
  • 余録:日本初の博覧会とされる「京都博覧会」は… | 毎日新聞

    初の博覧会とされる「京都博覧会」は1871(明治4)年、京都・西願寺で開かれた。東京遷都で沈む京都を活気づけようと民間有志が動き、京都府も協力してその後、毎年開催が定着した▲京都府顧問だった元会津藩士、山覚馬は73年、博覧会に来た外国人用に京都の名所案内まで発行した。日人が作った初の英語観光ガイドといわれ、失明していた山が著者となりまとめた。NHK大河ドラマの主人公にもなった新島八重の兄である▲それから約150年を経て、大阪・関西万博の準備を巡る迷走である。海外パビリオンの建設遅れに続き、建設費が約2350億円に膨らむことがわかった。2度目の増額修正で当初見積もりの2倍近くになる。国、大阪府・市、経済界で増額分を分担するが、公費は税金の投入を意味する▲2025年春の開催を控えながら、異常事態が相次ぐ万博である。運営費も含め、総額がさらに膨らむ懸念はぬぐえない。大阪府が7年前にま

    余録:日本初の博覧会とされる「京都博覧会」は… | 毎日新聞
    SriVidyut
    SriVidyut 2023/11/14
    “大阪府が7年前にまとめた基本構想案は、人工島の夢洲(ゆめしま)を舞台に統合型リゾート(IR)と万博の相乗効果を目指す青写真だった。”
  • 大阪万博建設費の追加負担、大阪府・市と経済界が受け入れ - 日本経済新聞

    2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の会場建設費の上振れを巡り、大阪府・市と経団連や関西経済連合会など経済界は1日、それぞれ約167億円の追加負担を受け入れると表明した。運営主体の日国際博覧会協会は建設費について従来より500億円増える試算を示し、追加負担への協力を求めていた。会場建設費は政府と府・市、経済界が3分の1ずつを負担。政府も近く追加負担の受け入れを表明する見通しだ。増額は2度目

    大阪万博建設費の追加負担、大阪府・市と経済界が受け入れ - 日本経済新聞
    SriVidyut
    SriVidyut 2023/11/14
    建設費について従来より500億円増える試算を示し、追加負担への協力を求めていた。会場建設費は政府と府・市、経済界が3分の1ずつを負担。政府も近く追加負担の受け入れを表明する見通しだ。
  • 藤本壮介がデザイン、大阪・関西万博のシンボル「大屋根」の新パース図が公開 - デザイン情報サイト[JDN]

    2025年日国際博覧会協会は、大阪・関西万博(2025年日国際博覧会)のシンボルとなる「大屋根(リング)」の新しいパース図を公開した。あわせて、会場内の「通り」や「広場」の名称を記載した最新の会場配置図も公表。 同万博の理念「多様でありながら、ひとつ」を表現する大屋根(リング)は、大阪・関西万博会場デザインプロデューサーで建築家の藤壮介のデザインによるもの。完成すれば建築面積(水平投影面積)約60,000m2、高さ12m(外側は20m)、内径約615mの世界最大級の木造建築物となる。今回、基設計をふまえ、より具体的に表現したパース図を新規に作成した。 あわせて公表された会場配置図には、民間パビリオンの出店場所を反映。また、「海岸通り」といった通りの名称や、「大地の広場」「光の広場」「調和の広場」などの広場の名称もはじめて記載された。これらの名称は、自然の事物やいままで日で開催され

    藤本壮介がデザイン、大阪・関西万博のシンボル「大屋根」の新パース図が公開 - デザイン情報サイト[JDN]
  • 大阪万博、整備費倍増「2350億円」で吹き出る「木造リングいらなくね?」日よけの屋根に350億円の奇々怪々(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

    大阪万博、整備費倍増「2350億円」で吹き出る「木造リングいらなくね?」日よけの屋根に350億円の奇々怪々(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
    SriVidyut
    SriVidyut 2023/11/14
    “ だが、会場デザインを務める建築家の要求で、2020年12月、「世界最大級」をうたった木造建築物「大屋根(リング)」が加わり、350億円をつぎ込むことになった。”