Arduinoで実験 (ヒューズビット・ロックビット) 2013/04/19 ATMEL の AVR マイコンでは、固有の機能を使用/未使用等を設定するヒューズビットとロックビットがある。 本稿では、ヒューズビット・ロックビットの書き込み方法ではなく、各ビットの詳細を書きとどめておく。 マイコンの機種によって設定内容が若干異なり機種毎の設定方法を良く確認しておかないと、最悪、うんともすんとも言わなくなってします。 Arduino をブートローダー書き込み機にしてブートローダーを転送することもできるようだが、AVRISP mkII を持っているので上級者向けの方法はとらないこととする。 ◆ ATmega328P Arduino のベーシック機 UNO や FIO PRO 等で使用されているマイコンで、秋月でも DIP パッケージで購入できるので製作例も多くみられる。 右2列は、*がチップ