By Caelie_Frampton 2013年11月13日、世界中の機密情報を告発することで知られるWikileaksが、TPP協定(環太平洋戦略的経済連携協定)の草稿の一部を公開しました。草稿の内容は主に知的財産権について記されており、「2013年8月30日」の日付が入っていることからごく最近のものと見られています。 Secret Trans-Pacific Partnership Agreement (TPP) http://wikileaks.org/tpp/ WikiLeaks publishes secret draft of Trans-Pacific Partnership treaty | The Verge http://www.theverge.com/2013/11/13/5099236/wikileaks-publishes-leaked-draft-of-tpp
この流出はヤバい...匿名のはずのウィキリークス情報源がダダ洩れの疑い!2011.08.31 21:00 あのさぁ、バラされた人の身に危険が及びますって! トンでもない機密リーク情報の公開で話題を呼んできたウィキリークスですが、なななんとあろうことかその情報源を特定できてしまうデータが流出してしまった疑いが持たれていますよ。匿名を絶対条件に内部告発に関与してきた勇気ある情報提供人物が判明しちゃう危険性すら懸念されているみたいですね...。 しかも今回の情報流出の原因は、ウィキリークスの創設者のジュリアン・アサンジを始めとする運営者側のうっかりミス。情報提供者の身の安全のために発表時に削除されていた機密個人情報が安易なパスワードの設定ゆえにダダ洩れ状態で一斉流出してしまい、すべて外部の何者かによって持ち去られた可能性が高いと報じられていますよ。 現在、この流出事件により、不幸にも情報提供者の
昨日、米出会い系サイト「Okキューピッド」でウィキリークス創設者ジュリアン・アサンジの会員プロフィールが発見されて、ネット上は大騒ぎになった。「ハリーハリソン」と名乗っている。ハリーハリソンはまた、旅行者を泊めてあげたい人と旅行者を出会わせるサイト、カウチサーフィンにも会員登録していた。 写真は間違いなくアサンジだし、プロフィールに書いてある内容も本物に思える。彼が最後にOkキューピッドにログインしたのは06年の12月17日、ブカレストからだ。職業は「調査報道ジャーナリスト/大衆扇動家」となっている。ちなみに映画や本や音楽の好みは、「困難な状況下で勇気ある作者によって創作された知られざる作品」だそうだ。尊敬する人は「(思想家の)ボルテール、(物理学者の)リチャード・ファインマン、両親」。 彼を家に泊める人は、「アフリカで何度も殺されかけたことやオーストラリアで盗聴したこと、エジプトでの覆面
原文翻訳 ----------------- 宇宙についての政策 宇宙基本法施行により日本による宇宙を防衛目的で使用する能力に関しての変更について検討した結果、防衛省は次の優先事項を導入した。 ・諜報能力の強化 ・技術基盤と民間の宇宙関連組織企業などとの協力の向上 ・早期警告衛星、通信傍受衛星、小型偵察衛星、センサー、対ジャミング技術などの技術資産に関する可能性についての評価 ・宇宙の使用に関してアメリカとの調整検討 防衛省は宇宙基本計画を作成している内閣官房宇宙開発戦略本部に代表者を持っているということで、防衛省内部では官僚の組織再編に備えてガイドラインやポリシーに関しての取り決めを進めている。 そして、これらの働きは中期防衛力整備計画の立案や国防政策ガイドラインの見直しに影響を与えるであろう。 Sedney国防副次官補は、新たな能力は両国間の役割や任務に影響を与えるため、宇宙政策は間違
ノルウェーの国会議員が2日、米外交公電などを公表している内部告発サイト「ウィキリークス」を今年のノーベル平和賞候補に推薦したことを明らかにした。 ウィキリークス創設者のジュリアン・アサーンジ容疑者は性犯罪容疑で逮捕され保釈中。米政府は公電の暴露を外交の妨げになるとして強く非難しており、平和賞への推薦は物議を醸しそうだ。 ノーベル賞委員会(オスロ)は既に1日に推薦受け付けを締め切っており、10月に受賞者を発表する予定。委員会は50年間は候補者名を公表しないが、推薦者や候補者が自ら明らかにすることがある。 ウィキリークスを推薦したのは、ノルウェーの連立与党の一つ、左派社会党のスノーレ・バーレン議員(26)。(共同)
内部告発プロジェクトOpenLeaksが1月26日、Webサイトを開設し、活動を開始した。当面はアルファとして一部のメディア組織とコンセプトの開発を進める。2011年後半にベータにし、幅広い組織や個人に門戸を開放するという。 OpenLeaksは、WikiLeaksで元スポークスパーソンを務めていたDaniel Domscheit-Berg氏が中心となったイニシアティブ。非営利組織として、告発者向けの技術フレームワークとナレッジベースの構築を目指す。自分たちを「告発者と組織、メディア、個人向けのサービスプロバイダ」およびコミュニティと位置づけており、告発者が安全かつ信頼性のある形でデータを公開できることを目指す。 特徴は、OpenLeaksでは直接資料の公開は行わず、コミュニティ独自のニーズに合わせたメンバー向けの"デジタルドロップボックス"(文書保管ボックス)を用意する点。OpenLea
アメリカの外交公電や、軍の機密文書といった情報を公開し、世界の注目を集めた「WikiLeaks」(ウィキリークス)。現在保釈中の創設者ジュリアン・アサンジ氏の自伝(英語)、アサンジ氏の片腕を務めたダニエル・ドムシャイトベルク氏がWikiLeaksの内情を語った書籍(英語)が、通販サイト「Amazon.co.jp」でそれぞれ予約可能になっています。 WikiLeaksの創設者であるジュリアン・アサンジ氏の自伝『WikiLeaks Versus the World: My Story』(英語)がAmazonで予約可能になり、注目を集め始めています。ウォール・ストリート・ジャーナル日本版の記事によると、この自伝の出版は、「法廷闘争の資金源獲得と、同サイトの黒字運営を維持する」ためとのこと。2011年4月7日に、3,314円(税込)で発売予定です。 Wikileaks Versus the Wor
deepthroat @gloomynews これはスクープの可能性。豪シドニーモーニングヘラルド紙が独自入手したWikileaks米公電ファイルによれば、2006年9月に米国務省情報調査局(INR)が、日本外務省との話し合いで、英・豪と同様の諜報体制を敷いて中国・北朝鮮・イランに対する諜報活動を強化する計画が提案されたと。 2011-01-23 15:50:44 deepthroat @gloomynews 2006年9月の米公電によれば、米国務省情報調査局ランドール・フォート局長が、日本外務省の諜報責任者(国際情報統括官?)との話し合いで、「未活用の諜報資産」と見なされる日本企業の世界情報網を米・豪・英・日本の諜報活動に引き込むよう提案。 2011-01-23 15:57:15
This domain may be for sale!
英ロンドン(London)の治安判事裁判所前で、報道陣にコメントを発表する内部告発ウェブサイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」の創設者、ジュリアン・アサンジ(Julian Assange)容疑者(2011年1月11日撮影)。(c)AFP/LEON NEAL 【1月12日 AFP】英ロンドン(London)の治安判事裁判所は11日、スウェーデン当局から要請のあった内部告発ウェブサイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」の創設者、ジュリアン・アサンジ(Julian Assange)容疑者の身柄引き渡しについて、2月7日と8日の両日に審問することを決めた。 アサンジ容疑者はスウェーデンでの性犯罪容疑で逮捕され、現在保釈中。厳重な警戒態勢がしかれた裁判所前で報道陣の前に姿を見せたアサンジ容疑者は、米政府の外交公電の公開や、入手情報の公開を止めることはないと語った。 一方、アサンジ容疑者
【ジャカルタ=林英彰、ブリュッセル=工藤武人】米国の外交公電をネット上に暴露し注目を集める内部告発サイト「ウィキリークス」に触発される形で、「ご当地リークス」の開設が相次いでいる。 昨年12月上旬に開設されたインドネシア語のサイトは、閲覧件数が約1か月で120万件を突破する勢いだ。 「共産党の勢力は大きくない。数万人の党員を拘束した」「活動家のムニール氏が殺害されたことを示す証拠がある」。インドネシアの秘密情報の発信を12月に始めた「インドリークス」には、1970年に行われたスハルト大統領とニクソン米大統領の首脳会談でのやり取りや、情報機関トップの関与が疑われた2004年の人権活動家毒殺事件に関する政府委員会の報告書など約20点の文書が並ぶ。 運営主体は明らかでないが、サイトには「情報を取り巻く閉塞状態を打破する」と狙いが説明されている。文書は内容が知られているものもあるが、「独立ジャーナ
ウィキリークスが米国の外交文書を暴露し始めてから2週間が経った今、多くの米国人はその創設者であるジュリアン・アサンジ氏が鉄格子の向こう側に入ることを望んでいる。だが、米国はむしろ、同氏に勲章を授与すべきだろう。 もちろん、秘密にしてきた外交公電が公にされてしまったことで、米国はばつの悪い思いをしている。アサンジ氏も明らかに、米国のファンではないようである。 だが、それでも同氏とウィキリークスは米国を大いに助けたと言える。意図したわけではないものの、米国の外交政策にまつわる長年の陰謀論が誤りであることを暴いてみせたからだ。 長年渦巻いてきた米国外交の陰謀論 米国人が自国の外交政策について公の場で語っていることはいずれも、何らかの秘密の目的を隠すための作り話にすぎない――。欧州や中南米の左翼たち、そして中国やロシアの国家主義的な右翼たちは、ずっと前からそう思い込んできた。 秘密の目的が何である
保釈が決まったジュリアン・アサンジュ容疑者=ロイター 【ロンドン=伊東和貴】英国の治安判事裁判所は14日、米外交公電の暴露を続ける内部告発サイト「ウィキリークス(WL)」創設者で編集長のジュリアン・アサンジュ容疑者(39)の保釈を決めた。検察側は異議を申し立てる方針で、拘束が続く可能性がある。 英BBCによると、保釈金などは24万ポンド(約3200万円)。パスポートの引き渡し、外出制限、位置を把握するための電子タグの装着、来年1月11日の次回審理への出席などが条件という。 スウェーデンの裁判所から女性2人に対する強姦(ごうかん)などの容疑で逮捕状が出され、国際刑事警察機構(ICPO)が国際手配。英警察が今月7日に逮捕し、14日が拘束期限だった。 WLに対しては、米国政府が強く反発し、スパイ罪での訴追を模索する動きもある。WLの支持者らは逮捕が政治的なものだと批判している。 今後、
内部告発サイト「ウィキリークス」が世界を震撼させている。世界中の米大使館や領事館からワシントンに送られた外交機密文書が暴露され、米国政府が本音で何を考えているのか、どのような情報をどのように分析し、どのような外交を展開していたのか、その外交の「手の内」が明らかになってしまったのである。 米国政府はウィキリークスに対する国際的な包囲網を形成して圧力をかけ、創設者のジュリアン・アサンジは2010年12月7日に英国で逮捕。各国政府や民間企業がウィキリークスの「締め出し」に躍起になる中、ウィキリークスを支持するネットの「反乱勢力」が世界規模でサイバー攻撃を仕掛け、世界で初めて本格的な「インターネット戦争」が展開されている。 かつて米国と覇権を争っていたソ連ですらできなかったほどの大打撃を米政府に与えたウィキリークス。ただの一非政府組織が、なぜこれほどまでの力を持つことが出来たのだろうか。 そもそも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く