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ブックマーク / www.afpbb.com (25)

  • 台湾住民投票、同性婚反対派の提案2件が成立 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

    台湾の住民投票で提案が不成立となったことを受けて台北で記者会見するLGBT(性的少数者)の人権活動家ら(2018年11月24日撮影)。(c)SAM YEH / AFP 【11月25日 AFP】台湾で24日、統一地方選挙に合わせて行われた住民投票で、同性婚反対派の提案2件が賛成多数で成立した。 今回行われた10件の住民投票のうち、同性婚反対派の「民法で定める結婚男女の間に限るべき」という提案は700万以上、「同性婚は民法以外の法律で規定すべき」という提案は600万以上の賛成票を集め、いずれも住民投票の結果に沿った措置を取ることが法律で政府に義務付けられる有権者の25%という基準を超えた。 同性婚賛成派の「民法で同性婚カップルに異性婚と同様の権利を与えるべき」という提案は300万の賛成票しか得られなかった。 台湾の最高司法機関、大法官会議は2017年5月に同性婚を支持する判断を下してアジア初

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  • ノルウェーの軍艦がタンカーと衝突、沈没回避のため意図的に座礁 写真8枚 国際ニュース:AFPBB News

    ノルウェー西部ベルゲン沖で石油タンカーと衝突したフリゲート艦ヘルゲ・イングスタッド(2018年11月8日撮影)。(c)Marit HOMMEDAL / NTB Scanpix / AFP 【11月9日 AFP】ノルウェー西部ベルゲン(Bergen)沖で8日午前4時(日時間同日正午)すぎ、同国海軍のフリゲート艦がマルタ船籍の石油タンカーと衝突した。同艦は沈没回避のため意図的に岩場に座礁し、現在は沈没阻止のための作業が行われている。 【関連記事】ノルウェーの軍艦がタンカーと衝突、沈没回避のため意図的に座礁 ノルウェー海軍によると、事故を起こしたフリゲート艦ヘルゲ・イングスタッド(KNM Helge Ingstad)は北大西洋条約機構(NATO)主導の軍事演習トライデント・ジャンクチャー(Trident Juncture)から帰還する途中だった。衝突後、同艦の全乗組員137人が避難し、8人が軽

    ノルウェーの軍艦がタンカーと衝突、沈没回避のため意図的に座礁 写真8枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 手のひらサイズのドローン、中国航天科工集団のチームが開発

    【5月6日 CNS】中国航天科工集団(CACIC)第二研究院第二総体設計部のドローンチーム「天空工場」が、中国初となる超小型の市販用タグテッドファン式ドローンの開発に成功した。狭い空間での救難捜索やセキュリティなど、活用が期待される。 この手のひらサイズのドローンは、中国国際模型博覧会で紹介され、注目を集めた。開発を手がけた設計部のシニアエンジニアで、「天空工場」ドローンチーム責任者の何宇(He Yu)氏は、「この小型ドローンは、研究開発に9か月をかけて完成した。高さは20センチ以下で、タグテッドファンの直径は8センチほど、重さは約280グラム。狭い空間で垂直に飛び上がったり、機敏に前後に動いたりできる。また、周囲の人や物を傷つけない安全性に優れている。コンパクトなので、複雑で狭い空間で活躍できる」と紹介した。 今後は、性能をさらに最適化し、視覚処理能力を搭載したり、用途によって差別化した

    手のひらサイズのドローン、中国航天科工集団のチームが開発
    Statue-of-Liberty
    Statue-of-Liberty 2018/05/07
    あるよねって思ったが中国初ってことか
  • アフリカペンギン、生態系の「わな」で餓死か

    アフリカ・ケープタウンにある「南アフリカ沿岸鳥保護財団(SANCCOB)」で飼育されるアフリカペンギンのひな(2013年11月30日撮影)。(c)AFP/Jennifer BRUCE 【2月10日 AFP】アフリカに生息する絶滅危惧種のペンギンの若い個体たちが、気候変動と魚の乱獲が原因で混乱して餌が探せず、大量に餓死している。 米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に9日付で掲載された研究論文は、アフリカペンギン(ケープペンギン)の置かれた苦境を説明している。ナミビアと南アフリカの沿岸部の影響が最も大きい領域では、若い個体の生息数が半減すると予測されている。 論文の主著者で、英エクセター大学(University of Exeter)と南アフリカ・ケープタウン大学(University of Cape Town)に所属するリチャード・シャーリー(Richard

    アフリカペンギン、生態系の「わな」で餓死か
  • 「バービー」になりたい…女性器の整形急増、専門家から警鐘も

    フランス・パリで開催された美容科学・形成外科学・美容皮膚科学の国際学会「IMCAS」の来場者(2017年1月26日撮影)。(c)AFP/GEOFFROY VAN DER HASSELT 【2月10日 AFP】女性器を理想の形にしたいと、美容整形手術を受ける女性が急増している。これには形成外科医らも驚いており、その倫理と効果をめぐって医療専門家らの間で意見が分かれている。 国際美容外科学会(ISAPS)のまとめによると、2015年に「ラビアプラスティー」と呼ばれるこの陰唇形成手術を受けた女性の数は世界中で9万5000人以上に上ったという。 ラビアプラスティーは大半の場合、膣口の脇にある小陰唇の縮小手術を意味する。 2015年に行われた美容整形手術の症例数を多い順に並べると、ラビアプラスティーは19位だった。ちなみに22位は「膣の若返り」(主に膣管の狭小化)で、5万件余り行われた。 米国美容形

    「バービー」になりたい…女性器の整形急増、専門家から警鐘も