タグ

ブックマーク / www.financepensionrealestate.work (3)

  • 出張中の移動時間は残業にならないのか~時代は変化している~ - 銀行員のための教科書

    組織に所属していると業務で出張をしなければならないことがあります。 日帰り出張もあるでしょうし、前日に宿泊して朝から顧客訪問ということもあるでしょう。出張は移動時間が長いものです。 時折の出張であれば気分転換になるかもしれませんが、毎週出張があるならば出張の負担は重いものです。そして、就業時間中は顧客訪問・打ち合わせ等の業務を行い、就業時間終了後に帰宅のための移動を開始することは多いでしょう。帰宅した時には深夜となっていることもあります。このような時に「出張の移動時間は残業時間にすべきではないか」と疑問に持つ方も多いのではないでしょうか。 今回は出張の移動時間について残業にならないのかという素朴な疑問について確認します。 労働時間とは 出張中の移動時間は労働時間か 所見 労働時間とは まず、出張における移動時間に残業代が発生するかを考える前、残業代が発生する「労働時間」について確認しましょ

    出張中の移動時間は残業にならないのか~時代は変化している~ - 銀行員のための教科書
  • 日銀のAIワークショップから学ぶ、銀行がデータビジネスに乗り出す背景と危機感 - 銀行員のための教科書

    近時、AIという言葉を聞かない日はないと言えるでしょう。 銀行業界でもAIをどのように活用するのか、AIで何かできないか、AIを活用したIT企業・フィンテック企業に銀行業界が淘汰されるのではないか、等の話題が出ることが多くなっています。 今回は、日銀行が開催した「AIを活用した金融の高度化に関するワークショップ」における講演録の一部をご紹介します。銀行業界がAIを活用し、どのような活動をしているのか、何を目指しているのか等について非常に参考となる、分かりやすい講演でした。 講演内容 所見 講演内容 それでは早速に講演内容について、以下抜粋して引用します。 講演タイトルは「デジタル社会の到来と金融機関のチャレンジ」、講演者は三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 村林社長です。 デジタライゼーションは、既存ビジネスを「改善」 (“Improve”)したり、「改革」 (“Reform

    日銀のAIワークショップから学ぶ、銀行がデータビジネスに乗り出す背景と危機感 - 銀行員のための教科書
  • カジノというシステムの根幹は「有利なルールと大数の法則」 - 銀行員のための教科書

    2018年7月6日にギャンブル依存症対策法が参議院会議で可決・成立しました。 今後も統合リゾート法(IR法)は議論・話題となっていくでしょう。 ところで、カジノの誘致について前提になっていることがあります。 それはカジノを解禁したら、「カジノ業者が進出してくる」ということです。 カジノ業者は利益が獲得できるから進出してくるのでしょう。 しかし、確率の世界であるはずのカジノ業者は、どのように儲けているのでしょうか。カジノから莫大な金額を勝ち取る強運の持ち主が多数出現する時もあるのではないでしょうか。 今回は、カジノの基的な仕組みについて、ルーレットを事例に見ていくことにしましょう。 ルーレットのルール ハウスエッジ(控除率) 大数の法則 まとめ ルーレットのルール カジノには様々なゲームがありますが、王道の一つが「ルーレット」でしょう。カジノと聞いてルーレットをまず思い浮かべる人も多いの

    カジノというシステムの根幹は「有利なルールと大数の法則」 - 銀行員のための教科書
  • 1