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  • 自己肯定に原因はないが、自己否定には必ず原因がある:こころの肥溜め:So-netブログ

    全ての人は自己肯定的な性質を持って産まれるが、 外部環境(社会)によって自己否定の鎖でつながれてしまう。 人間を含む全ての生物は、来、自己肯定的なはずだ。 自分の存在を否定する生物など、自然発生するはずはない。 自己否定をするのは人間だけで、犬やは自分を嫌うことはない。 (例外として、神経症な人間の精神安定の道具として、 半ば虐待されているようなペットは自虐的行動を示すことがある) また、自己否定は、人間のごく一部の集合に限られる。 ラテン人と比較して、アングロサクソンや日人は自己否定的だ。 自己否定は、特定の文化で育った人間のみに高い確率で見られる特異的な現象。 ならば、その生育環境に問題があるとしか考えられないじゃないか。 自己否定的な人は、「なぜ、自分を愛せる人がいるのか?」とか、 「どうやったら、自分を愛せるのか?」とか、問うから答えが出てこない。 人間

    Stealth02
    Stealth02 2010/08/21
    これは転の人が批判していた「本当の傷」メソッドだな
  • 他人が肯定しても、自己否定的な人間は自分を肯定できない:こころの肥溜め:So-netブログ

    自己否定的な人の根的な過ちは、他人の評価によって自分を肯定しようとすることだ。 自己否定的な人は、自分を肯定するために他人の評価を得ようと必死になる。 そして、他人から評価を得たら、それを維持するために神経をすり減らす。 他人の評価を得るために大きな犠牲を払っているので、 自己否定的な人に対する周囲の評価は平均以上に高い場合が多い。 でも、それは人の自己評価にちっとも結びつかない。 自分を切り売りして、他人の評価を得たところで、 それによって得た自信は一つの失敗で水の泡のように消えてしまうのだ。 自己否定的な人は、自分を肯定してはいけないという強い自己規制がある。 心の奥底から、わき水のように自己否定感が無尽蔵にしみ出してくるのだ。 こういう状態では、表面にいくら他人の肯定を敷き詰めても、 一カ所に穴が開いただけで、自己否定感が吹き出してくる。 そして、ひとたび自

    Stealth02
    Stealth02 2010/08/21
    自己否定を否定せよ(?)
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