に対するネット上の反応とか沖縄の性犯罪被害者女性「実名」ちらしとかいろいろと非道いことがあって凹まされました。 アイヌの人々が受けた差別の実態については本多勝一の著作のいくつかに記述があったのを覚えています。 アイヌの人々を非難している人々には読んで欲しいものです。 もっとも、アイヌの人々を非難している人々は本多勝一という名前を聞いただけで拒否反応を示して偏見のために読みはしない人が多そうなので、読んでもらうのは無理そう(偏見)。 こういうのは似非科学とも共通する面がある人間の所業の問題なのかもしれないと思います。 似非科学を信ずる人々は似非科学批判本を読もうとしない。 人権を蔑ろにする人々は人権と社会のありようについて書かれた本を読もうとしない。 こうして、最もそういう情報を得るべき人々のもとに情報が届かないわけです。 blackdragon氏のブックマークコメントが「同化政策」の現状を