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2014年9月13日のブックマーク (2件)

  • エボラ出血熱、治った人の血液で治療 実践にはリスクも

    コートジボワールとシエラレオネのサッカーの試合が行われたコートジボワール・アビジャン(Abidjan)のサッカースタジアムで、「STOP EBOLA」と書かれたプラカードを持つ、サッカー・コートジボワール代表のサポーター(2014年9月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/ISSOUF SANOGO 【9月13日 AFP】西アフリカで猛威を振るっているエボラ出血熱にかかった2人の米国人医師が、この病気が治った人の血液を輸血されていたことが明らかになった。世界保健機関(World Health Organization、WHO)も推進しようとしているこの療法だが、リスクもあると指摘されている。 エボラ出血熱には実用化された治療薬はなく、予防のためのワクチンもない。そこで医療専門家らは、一度エボラウイルスを撃退した人の体内に存在する抗体を別の人の体内に入れることができるのではないかと考え、エボラ

    エボラ出血熱、治った人の血液で治療 実践にはリスクも
  • 安倍内閣と一体の右派組織「日本会議」究極の狙いは徴兵制だった! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    国内では支持率がアップした第2次安倍改造内閣だが、その一方で国際社会からは「極右内閣」という批判が強まっている。高市早苗総務相、稲田朋美政調会長のネオナチとの親密写真を筆頭に、有村治子女性活躍担当相など閣僚のトンデモ言動が次々に明らかになっているためだが、もうひとつ「極右」批判の大きな論拠となっているのが、「日会議」との関係だ。閣僚19人中15人が日会議国会議員懇談会のメンバーであることから、「ナショナリスト組織」(米ニューヨーク・タイムズ)や「ナショナリスト・シンクタンク」(英エコノミスト)と、安倍内閣への影響力を危険視する声が高まっている。 たしかに「日会議」は日の保守団体としては最右派に位置する団体と言っていいだろう。1997年の発足以来、「誇りある国づくり」をスローガンに、「憲法改正」「侵略戦争否定」「愛国思想の育成」「ジェンダーフリー批判」「権利偏重批判」「道徳教育強化」

    安倍内閣と一体の右派組織「日本会議」究極の狙いは徴兵制だった! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ