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ブックマーク / amanoudume.s41.xrea.com (6)

  • 発熱地帯: ゲーム機がローカルプラットフォームという時代

    E3でPS3の問題点が誰の目にも明らかになり、色々な事が言われていますが、昔から天下二分論を唱えていたボクにしてみれば、予想の範疇の出来事でした。性能至上主義が崩壊しつつあることを始め、ソニーの問題点をずっと書いてきました。今年のE3は、変化がより大きくなって、誰の目にも明らかになっただけです。E3の話題をスルーしたのも、あらためて書くような事は何もないからです。 世界シェアという点で、据置ゲーム機はマイクロソフトがシェアを握り、携帯ゲーム機は任天堂が握りつつあります。もっとも、「XBOX360が世界シェアトップ」というのは、日ではシェアを取れないけど、最大市場の北米でシェアを取るから、世界トータルではトップという意味です。 裏を返せば、日欧米どの地域でも売れるゲーム機はPS2が最後で、各地域で台数シェアが変わる時代に入ったということです。そういう認識は、すでに多くのソフトメーカーの経営

    Stingray
    Stingray 2006/06/03
    、国や環境によって勝ち組プラットフォームが変化する
  • 発熱地帯: 忘年会のコト + 年末商戦雑記(NPD販売データ集計追加)

    私的連絡。 この間、言った通りに今年は早めに休み取ったんで、23日〜30日のいつでもいいです。 ギリギリまで働いてる人のご都合に合わせますので。とはいえ、さすがにクリスマス後でしょうか。 大晦日〜元旦は『ひぐらし』やります。 それはそうと、先週、年末商戦の速報的分析の記事を書いたのに、Movable Typeがおかしな挙動して、記事が丸ごと文字化けしちゃったんですよねえ!!! 書く気、萎えてますorz とりあえず簡単にメモを。まだ年末商戦が終わってませんので、そこは差っ引いて読んでください。クリスマスの状況も含めて正確に分析できるのは来年になってからです。 <日> ・市場の中心はDSとPS2。全機種でオンライン対応タイトルが非常にいい動きをしている。 ・軽いゲームを好む傾向は持続している。 ・子供にとっては、GBA SPはまだまだ大きなプラットフォーム。 <米国> ・PSPは勢いがあった

    Stingray
    Stingray 2005/12/07
    どこでもDS>PSP状態
  • 発熱地帯: 押し寄せる無料ソフトウェアの波

    ●マイクロソフト、広告を新たな収益の柱に ●「サービス化の波に備えよ」--ビル・ゲイツによる話題のメモを全文公開 ●「マイクロソフトは広告ビジネスに賭ける」、バルマーCEO マイクロソフトがWeb2.0の波を無視できなくなり、広告で収入を得るビジネスモデルの 「Windows Live」「Office Live」を発表したことは、みなさんご存知の通りです。現時点では詳細が発表されていないものの、XBOX Liveもまた、広告型のビジネスモデルを導入することを検討しているそうです。 ここ2年ほど、米国のIT産業を中心に「グーグルOS」論が台頭していました。 マイクロソフトの収益源はWindowsとOfficeの売上です。OSやアプリを販売するビジネスモデルのマイクロソフトにとって、無料サービスはビジネスを破壊する天敵です。広告を収益源とするグーグルがWebからデスクトップに無料のサービスを浸

    Stingray
    Stingray 2005/11/27
    これくらいカチッとした文章自分でも書ければなぁ
  • 発熱地帯: ゲーム機メーカー3社は「次の10年」の負け組になるのか?

    読売オンライン 「ゲーム機依存から脱却、ネット事業の収益強化」 スクウェアエニックスの和田社長が、ゲーム機依存の体質をあらため、携帯電話とPC向けのオンラインゲームにシフトしていくと宣言しました。和田社長はかねてから「オンラインゲーム」「マルチプラットフォーム」を掲げていますし、ドラクエのマルチプラットフォーム化も示唆したことがあります。 ここ数年、オンラインゲームにとって最適なプラットフォームはPCと携帯電話でした。しかもこれから数年、その状況に変化はありません。次世代据置ゲーム機はいずれもオンライン機能を標準装備しますが、いずれも不完全です。 XBOX360はもっともオンラインゲーム性能が高いハードですが、日以外の地域ではHDDが標準搭載されません。レボリューションは内臓メディアを標準搭載しているものの、512MBという容量はMMORPG向きとはいいがたい。PS3はオンラインゲーム

    Stingray
    Stingray 2005/10/30
    ウーン、どうなんだろうね
  • 発熱地帯: Game Design 2.0

    最近はどうも「2.0」ブームらしく、何でもかんでも「2.0」と付けられるようです(YAMDAS Project:2005年は「2.0」の年だった)。その中でも一番ホットで一番話題にのぼっているのが「Web2.0」でしょう。Web2.0とゲームデザインについては、社内ブログでは触れていますが、こちらでは触れていませんでした。あれれさんの記事に触発されて、こちらにも書いておこうかと思います。 と言っても、Web2.0的な考え方のいくつかについては、「成功しているソフト企業の共通点」や「プレイヤー中心のゲームデザインから、プレイデータ中心のゲームデザインへ」といった過去の記事で書いています。 Web2.0について最もよくまとまっているのが、Zopeジャンキー日記さんのWebのターニング・ポイントをとらえた重要文献、ティム・オライリーの 「Web 2.0とは何か」という記事です。 The Long

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