このまとめサイトでは、 「どこのペットフードがお奨め!」といった情報や、小遣い稼ぎのアフィリエイトなどは一切貼りません。 日本ではほとんど報道されないペットフードのリコール事件。 サイエンスダイエットやアイムス、ロイヤルカナン、ニュートロ、ナチュラルバランスなどのペットフードリコールについての情報を、国内外のニュースやブログから収集してまとめます。
我が国で「環境ホルモン」という言葉に注目が集まったのは、およそ10年前にさかのぼる。1997年の秋、『奪われし未来』(シーア・コルボーンほか著、翔泳社)が発売になった。同書では鳥やワニ、ヒョウなど野生動物の生殖機能が環境ホルモンによって異常になっている可能性が示唆され、人々に衝撃を与えた。 その後、環境ホルモンについては世界各国の、そして数多くの研究者が「人間では環境ホルモンの影響は認められない」という結果を発表した。そのためにいつしかこの問題は忘れさられてしまった感がある。 しかし昨今、環境ホルモンの疑いのある「ビスフェノールA」という物質が、ラットを使った実験で、ごく微量で「発情を持続させる」という異常を引き起こすことが分かった。そのため、再びこの問題がクローズアップされ始めたのである。 食器や哺乳ビンからビスフェノールAを摂取する可能性は高い ビスフェノールAは、プラスチックのポリカ
吉野家の店員が店内で「テラ豚丼」を作った映像をニコニコ動画に投稿したことから始まった一連の騒動.映像には不衛生な内容が含まれておりネット界隈で物議を醸した. ネオむぎ茶の事件で2ちゃんねるが有名になったように,この騒動により初めてニコニコ動画の名前が,広く新聞や地上波で流れることとなった. 動画 元動画:【吉野家で】メガ牛丼に対抗して、テラ豚丼をやってみた【フリーダム】(うp主本人により削除済) ミラー1:ニコニコ動画 - 吉野家オワタ\(^o^)/ ミラー2:YouTube - 吉野家オワタ\(^o^)/ ミラー3,ミラー4,ミラー5,ミラー6,ミラー7 マイリスト よんのマイリスト(現在非公開),ミラー1,ミラー2 報道 TBS1,TBS2,TBS3,TBS4,フジ1,フジ2,フジ3,日テレ,アサヒ1,アサヒ2,アサヒ3 パロディ AA,テラ豚丼擬人化,エコロジー(笑),ぶたうま,初音
吉野家のアルバイト店員とみられる人物が、店舗の厨房とみられる場所で豚丼を山盛りした「テラ豚丼」を作った様子を撮影し、動画投稿サイトに投稿し、ネット上で「不衛生だ」などと騒動になった。吉野家は12月3日、動画が「勤務中の行き過ぎた悪ふざけ行為と思われる」と店舗関係者の行為とみて調査を進めていることを明らかにし、「大変不安、不快な思いをさせてしまっことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。 動画は「【吉野家で】メガ牛丼に対抗して、テラ豚丼をやってみた【フリーダム】」というタイトルで11月30日、「ニコニコ動画」に投稿された。吉野家の厨房とみられる場で、吉野家の制服を着た人物が丼にごはんを盛り、その上に豚丼の具を山のように盛り付けた「テラ豚丼」を作成。その後、サラダにコーン1缶を丸ごと入れた「テラ生野菜」を作成していた。約3分間の動画で「深夜に携帯電話で撮影した」と説明されている。 動画のコメ
食に関わる仕事をしていると、「ちょっとでも悪いものは食べものに入っていて欲しくない」と言う人がわりといます。でも、前のエントリー でも書いたように、大騒ぎされた中国産のキクラゲは21666家族(4人)分の量をひとりでイッキ食いしないと、何も起きません。それも毎日。 「ちょっとでも悪い」という考え方で凝り固まっていると、ホメオパシーとやらにコロッとひっかかるんじゃないかと思います。すべては量の問題なので 基準値の10倍や100倍や1000倍程度なら、心配しなくていいかと。「量が一定量なければ、どんなものでも毒にも薬にもならない」が基本。農薬の毒性で一番被害を蒙るのは農家の人だということをお忘れなく。キクラゲの違反って「2倍」なんですが、「よくもそんな少なくて済むような作り方してますね、すごい!」なんじゃないの? 0.02ppmって「一億分の2g」です。 では、テレビチャンピオンでも食べられな
2007年2月14日、江蘇省南京市の品質技術監督局は市民からの通報を受け、関係当局並びに公安警察と合同で市内棲霞区にある「牛肉加工村」の立ち入り検査を行い、品質不良の加工牛肉2650キロを押収した。立ち入り検査の対象となったのは大小20軒の牛肉加工工場で、それらの大部分は安徽省や河南省出身者が経営する個人企業であり、営業許可証を持っていたのはわずか5軒のみで、残り15軒は無許可であった。 検査員たちは工場内で「口に入れるな」という注意書きのある工業用着色料「大全紅」を400袋も発見した。 この「大全紅」は工業用赤色着色料「スーダンレッド」の1種で、加工牛肉の色を鮮やかに見せるために使用されていたものだが、消費者が製品の加工牛肉を食べれば健康被害を被ることは間違いない。今回の検査以前にどれ程の量の加工牛肉が生産され、販売されたのかは、今後の調査結果を待つしかないが恐ろしい話である。 「スーダ
昨年来、広東省では低価格の偽物の食塩(以下「偽塩」)が食品市場に氾濫している。食塩を扱う商店の90%以上で偽塩を販売しており、本物の食塩を買い求めるのが難しい状況にある。広州市の新聞「新快報」によれば、2007年2月10日から同紙の記者が広州市の6つの区に10カ所ある食料品市場で食塩を扱う商店90軒を調査したところ、この内82軒が偽塩を販売していたと言う。 広東省政府は2007年1月1日から、省内各地で販売される小口包装(プラスチック袋)の食塩にはコード番号を記載した偽物防止ステッカーを張り付けることを義務づけている。「ステッカーが無いもの、ステッカーはあっても関係当局でコード番号が登録されていないと確認されたものは偽塩である」と注意を呼びかけている。それでも、偽塩の氾濫は一向に収まる気配がない。 「食塩にまで偽物があるのか」と思われるかもしれないが、偽塩の正体は製塩工場の廃液からつくった
2006年8月2日夜、浙江省台州市衛生監督所は、温嶺市新河鎮塘下村にある「繁昌油脂廠」を急襲して立ち入り検査を行った。衛生監督所の執行官たちは、工場に足を踏み入れると同時に強烈な腐敗臭に襲われた。原料油工場は特にひどく、その臭さは並大抵のものではなかった。油脂が腐敗した後の居たたまれない悪臭が工場全体に濃厚に漂っていた。執行官たちは工場の検査と同時進行で同廠の経営者である應富明に事情聴取を行った後、同廠の製品である食用ラード5300キロ、原料油3万7600キロ(ドラム缶で264本)、ヤシ油1800キロ、原料油の輸送用トラックなどを押収した。 繁昌油脂廠は豚油加工企業で、2005年9月20日に営業許可証と食品衛生許可証を取得、試生産を経て、2006年4月から正式に「食用ラード」の生産を開始した。日産能力は6トンであったが、最高日産量は10トンを超え、台州地区では唯一の、浙江省でも比較的規模の
「毛塵屋」という商売をご存じだろうか。 これを「けじんや」と呼び、これは理容室や美容院を回って頭髪の切り屑である「毛屑」を集める商売で、既に日本ではこの商売は消滅したものと思われる。 かつての日本でこの毛塵屋さんが買い集めた毛屑をどうしていたのかは分からないが、恐らく買い集められた毛屑は専門の業者の所に集められて、長さのある良質の髪はカツラや「髪文字(かもじ)」という女性の添え髪の材料となり、それ以外の毛屑は工業用のアミノ酸の原料となっていたものと思われる。旧知の美容師さんに聞いたところでは、美容室が毛塵屋さんに毛屑を渡すとお金を支払ってくれるのではなく、「髪文字」と交換してくれたという。 ところで、今回のテーマである「毛髪醤油」とは何か。「毛髪」と「醤油」に何の関係があるのだろう。上述したように、毛髪がアミノ酸の原料であり、醤油の原料がアミノ酸であることが分かれば、自ずと毛髪から醤油がで
弱かったり 運が悪かったり 何も知らないとしても それは何もやらない事のいいわけにはならない そんなzak_mustangプレゼンツなblog ペットフードはもともと基準があってないようなもんだからどんなものが原料に使われてるかわからないって話があったけど、 “中国産の毒入り小麦粉”を使ったペットフードで飼い犬や飼い猫が相次ぐ死…アメリカで大規模リコール拡大中(# 痛いニュース(ノ∀`)) アメリカで、犬や猫の肝臓の機能が停止し、多くの飼い犬や飼い猫が死亡し、先日六千万缶以上の大規模なリコールが行われたメニュー・フーズ社製のペットフードに使われていた中国から輸入した小麦粉の中から大量のネズミの駆除に使われる毒が検出された。 この一連のペットフードリコールのニュースは、米三大ネットワークやCNNやFoxNewsで 毎日大々的に取り上げられており、中国産食品への安全性が問われそうだ。 ちゃねら
ちょっと待った!その牛肉、本当に安全なの? 2006年07月31日07時56分 / 提供:PJ 【PJ 2006年07月31日】− 米国産牛肉の輸入再開が決定した。「待ってました!」「本当に安全なの?」どちらが消費者の本音なのか。ネット調査では6割の人が「食べたくない」と考えているそうだ(註)。 私はBSE以外にも牛肉が危ないという記事を見た記憶があり、切り抜き帳を引っ張り出してみたらやはりあった。青沼陽一郎氏が文芸春秋「食料植民地ニッポンの危険な食べ物」(註)でハンバーガーが危ないと過去に既に警告している。ハンバーガーはもちろん牛肉を使う。危ないのはBSEだけではないのだ。なんと、米国牛は成長促進ホルモン剤を投与されており、それにより、育ちが早くオスにもメスのような脂肪が付いて柔らかくなるのだという。スポーツ選手といい、牛といいホルモン剤好きな国民である。 同記事には、ホルモンの人
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