Google Maniacsの記事「【らめぇ】ログイン情報を盗む極悪Gmail用ツール(しかも有償)の存在が発覚」によると、Gmailバックアップ用シェアウェア($29.95)のG-Archiverというソフトにおいて、ユーザーのアカウントとパスワードをプログラム作成者に送信する機能が隠されていたそうだ。ソースはGuardianの記事「Coding Horror — G-Archiver gathers Gmail names and passwords」、また大元の情報はCoding Horrorのblog記事「A Question of Programming Ethics」。記事によると、G-Archiverを試してみたDustin Brooks氏がプログラム作者のGmailアカウントとパスワードがハードコーディングされているのに気づき、そのアカウントにログインしてみたところ、177