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ブックマーク / sugaya03.hatenablog.jp (10)

  • この記事は削除しました。 - 白昼夢の視聴覚室

    この記事は削除しました。 正直、それほど間違ったことを書いていたつもりはありません。ブクマコメントに関しても「うるせー文句あるなら烏合の衆から飛び出してタイマン張れやボケナス」という気持ちが大きく、そのまま残しておいても構わないと思っていました。ですが、当ブログ史上最もブクマを集めた記事として、このネガティブな感情にまみれた記事が今後も定期的に浮上する可能性を考慮すると、残したままにしておくのも芳しくないのではないかとも思いました。こういうのはとっとと過去になってくれた方が良いのです。 というわけで、削除しました。こちらからは以上です。

    この記事は削除しました。 - 白昼夢の視聴覚室
    Sugaya
    Sugaya 2022/01/31
    よう知らん人間に対してボロクソ言うてくれるやん/そもそも芸人はサクッと一般人ブロックしがちってところが共有されてないんやなあ。
  • まだ見ぬドムドムバーガーを求めて(2017年12月17日) - 白昼夢の視聴覚室

    「青春ゾンビ」というブログがある。 映画音楽、演劇、テレビドラマ、芸人などなど、様々なポップカルチャーについてコラムを書いているブログである。執筆されているのはヒコさんという方だ。その豊潤な文章表現と作品の魅力を多角的に捉える背骨の太さから、てっきり年上の人なんだろうと思っていたのだが、なんと私と同じ1985年生まれらしい。どれほど自分が何も考えずに生きてきたかを痛感せずにいられない。 最近、そんな「青春ゾンビ」において、“ドムドムバーガー”が取り上げられた。 ドムドムバーガーに対する思いを書き連ねているヒコ氏に対して、私はこれまでドムドムバーガーとは無縁の人生を歩んできた。その存在自体は知っていたのだが、実家の近くに店舗がなかったのである。そもそも近所にはマクドナルドしかなかった。全国的にその名が知られているモスバーガーやロッテリアですら、その味にかぶりつくためには車で何十キロも走らな

    まだ見ぬドムドムバーガーを求めて(2017年12月17日) - 白昼夢の視聴覚室
    Sugaya
    Sugaya 2017/12/24
    当日の夜中に酔った勢いで更新した記事が、当ブログ史上において最も評判を集めている記事になりつつあるぞ。
  • 「M-1グランプリ2016」準々決勝敗退者・感想文(2016年11月6日・東京) - 白昼夢の視聴覚室

    準々決勝を見てきた人向けに。大阪予選はこちら。 アントワネット(ワタナベ) 「レンタル山口」。観客に向かって自らのレンタルを始めると告知するナルシストな山口と、その言動を微笑みながら捌いていく小澤。山口の痛々しい発言を小澤の的を射た相槌で笑いに変えていくスタイルには既視感を覚えるが、とはいえ安定して面白い。「……などと供述しております!」には笑った。 ロングロング(ケイマックス) 「気になるあの娘」。電車で毎回顔を合わせる女性のことが気になっているという長峰の話が、どう聞いてもストーカーの行動。長峰が女性と偶然知り合えるようになるためにやっていること(これもストーカーじみている)が極端すぎて、笑いに昇華されている。天然パーマでシャクレな長尾のツッコミも味がある。元「土佐駒」。 すっきりソング(SMA) 「ファーストフード」。クレイジーな店員を務めているファーストフードに植田が客として訪れる

    「M-1グランプリ2016」準々決勝敗退者・感想文(2016年11月6日・東京) - 白昼夢の視聴覚室
  • 「キングオブコント2016」各コント感想文 - 土曜深夜の視聴覚室

    《ファーストステージ》 しずる【443点/6位】 「張り込み」。張り込んでいた廃ビルに容疑者がいないことが発覚するも、そのまま突入してしまう二人の刑事。刑事ドラマで目にしがちなシチュエーションを「誰もいない廃ビル」に置き換えることで、笑いを生み出している。その他、特に新しい要素が盛り込まれているわけでもないのに(村上が足を挫く場面くらいだろうか)飽きずに笑ってしまえるのは、丁寧な世界観の描写と「誰もいない!」という台詞を発する池田の演技力によるところが大きい。その意味では、かつて彼らがキングオブコントの決勝戦で演じていた、『能力者』と『びっくり先生』を掛け合わせたネタといえるのかもしれない。特に不満はないが、しいて挙げるとするなら、終盤の二人が笑い合う場面で、ひと笑い欲しかった気もする。ただ、バカな二人がバカみたいに笑うシーンは画になるし、そういう姿を見せるところがしずるの良さでもある。あ

    「キングオブコント2016」各コント感想文 - 土曜深夜の視聴覚室
  • 「Perfume 6th Tour 2016 COSMIC EXPLORER」(2016年6月5日)の記録 - 白昼夢の視聴覚室

    以前に書いた記事があまりにも感覚的だったので、当日のちゃんとした記録を。 事の起こりは今年四月から五月にかけて敢行した大阪旅行。現地の居酒屋で合流したイシダドウロ氏から「徳島でのPerfumeのライブのチケットが一枚余っているんだけど、菅家さん行く?」と誘いを受けたのである。丁度、Perfumeの新曲『FLASH』に激しい感動を覚え、同曲を収録したアルバム『COSMIC EXPLORER』を聴き込んでいた私にとって、この誘いはまさに渡りに船だった。 ↑最強の名曲である。 ただ、正直なところ、チケット代の7,500円には少し戸惑った。いくら社会人とはいえ、ポンッと出せる金額ではない。会場が徳島というのも不安材料だった。私の住んでいる地域から徳島まではなかなかの距離だったし、なにより私自身まったく徳島に馴染みがなかったからだ。その上、ライブが開催される日が日曜日である。開演時刻は午後4時と早め

    「Perfume 6th Tour 2016 COSMIC EXPLORER」(2016年6月5日)の記録 - 白昼夢の視聴覚室
  • このよでもっともいとおしいいきもの「Perfume 6th Tour 2016 COSMIC EXPLORER」(2016年6月5日) - 白昼夢の視聴覚室

    夢を見た。 近未来の夢だ。 夢の中には三人の女性がいた。 彼女たちは銀色の船に乗っていた。 まだ未来の姿が想像できなかった時代の未来の船だ。 そんな彼女たちを大勢の人々が見ていた。 歓喜の感情を抑えきれずに踊り出す人がいた。 瞳から感動の涙を溢れさせている人もいた。 鼓舞するように両手を打ち鳴らしている人もいた。 ……ああ、分かっている。 これは夢なんかじゃない。 2016年6月5日(日曜日)。 友人のイシダドウロ氏に誘われて、やってきたPerfumeのライブだ。 【Perfume 6th Tour 2016 COSMIC EXPLORER】 アスティとくしま、二日目の公演だった。 タイトルの通り、最新アルバム『COSMIC EXPLORER』からの選曲が中心。 舞台上には、宇宙船を思わせるステージが組まれていた。 その上で踊るPerfume。 四方八方に発射されるレーザービーム。 パフォ

    このよでもっともいとおしいいきもの「Perfume 6th Tour 2016 COSMIC EXPLORER」(2016年6月5日) - 白昼夢の視聴覚室
  • 「永野DVD『Ω』」(2016年5月18日) - 白昼夢の視聴覚室

    永野DVD『Ω』 出版社/メーカー: ポニーキャニオン 発売日: 2016/05/18 メディア: DVD この商品を含むブログを見る 何も考えず、ぼんやりと日々を過ごしているうちに、気が付くと永野が売れっ子になっている世界にやってきてしまった。別段、悪いことではないのだが、ついつい「どうしてこんなことになってしまったのだろう」と考えてしまう。芸人が売れるということは、そこに至るまでに何かしらかのプロセスを踏んでいたに違いない(よく、ちょっと世に出てきた芸人に対して、「あんな面白くない芸人、事務所のゴリ押しに決まっている」と決めつけて批判している人を目にするけれど、何も結果を残していない芸人がひょっこり出演できるほどテレビは簡単なものではない)わけだが、彼が売れるまでの流れを私はまったく知らないので、当にパラレルワールドに迷い込んだような気分になっている。 私が初めて永野という芸人のこと

    「永野DVD『Ω』」(2016年5月18日) - 白昼夢の視聴覚室
  • NO MUSIC,NO NAME. - 白昼夢の視聴覚室

    以前、このブログで水曜日のカンパネラのインストアライブに行ってきた旨を記事にしていたことからも分かっていただけると思うが、私は水カンのファンである。去年あたりから聴き始めた程度ではあるが、手に入りやすいアルバムは揃えている程度にはファンである。そんな私だが、この件に関しては、正直なところ水カン側に配慮が欠けていたと言わざるを得ない。曲名のモチーフが「ヒカシュー」ではなく「ヒカシュー大将軍」であったというケンモチヒデフミ(水カンの音楽担当)の主張が事実であったとしても、彼が「ヒカシュー」を知っていたという事実を明らかにしている以上、その日音楽史史上に燦然と輝く孤高の名称を曲名にすることで知名度に便乗してやろうという意図があった可能性は否定できない。また、そのような卑劣で狡猾な意図がなかったとしても、結果としてそういう疑念を当事者に抱かせてしまったという事実は確固としてあるのだ。加えて、『ヒ

    NO MUSIC,NO NAME. - 白昼夢の視聴覚室
    Sugaya
    Sugaya 2016/05/17
    ちょっとー、そんな書き方されたら、なんかこっちにも書いておかなくちゃならない気分になるじゃーん。というわけで、追記足したで。
  • 「笑点 50周年記念スペシャル」オープニングアニメ・解説 - 白昼夢の視聴覚室

    以前、『笑点』のオープニングアニメを解説したことがあった。 当時のブログでは、落語を取り扱った記事はリアクションが集まりにくい傾向にあったのだが、この記事はなかなか良い反応を頂いた記憶がある。流石は国民的バラエティ番組『笑点』といったところだろうか。 そして今回、歌丸師匠が司会を引退するということでも話題になった「笑点 50周年記念スペシャル」のオープニングが、これまでのものとは違う新作映像だったので、これを解説しておこうというのがこの記事の目的である。 まあ、こまっちょろい話は置いといて、とっとと始めよう。以下、敬称略。 まずは桂歌丸の映像から。殿様に扮した歌丸が、庭の桜の木に気を取られている間に、お膳の上の鯛が引っ繰り返されている。これは殿様噺のマクラでよく語られている小噺『桜鯛』からきている。その内容は、ある時、お膳の鯛を普段は一口しか召し上がらない殿様が、お代わりを所望したため、殿

    「笑点 50周年記念スペシャル」オープニングアニメ・解説 - 白昼夢の視聴覚室
  • 「R-1ぐらんぷり2016」(2016年3月6日) - 白昼夢の視聴覚室

    【Aブロック】 エハラマサヒロ 「めっちゃアツすぎてめっちゃ陶しい音楽プロデューサー」。エハラが得意とするウザい人間の形態模写と『ドラえもんのうた』の歌詞の内容を取り入れた音ネタの二重構造によるコント。いちいち「ハーブやろ!」とアウトローなワードが出てくるところや、「空を自由に飛びたいな~」のくだりから「はい、タケコプター!」への流れは当に笑えた。ただ、全体を通してみると、形態模写を見せたいのか、音ネタがやりたいのか、やや不明瞭。正直、軸が定まっていないように見えた。音楽とコントを融合したネタで知られるピン芸人・福田哲平のように歌詞の内容とがっぷり四つに組み合っていたら、もうちょっと良い印象が残ったのでは。 小島よしお 「よしお三兄弟」。二体の小島よしお人形を引き連れて、三人の小島よしおによるショートコントからの「そんなの関係ねぇ!」。二体の人形を引き連れていることを存分に利用したシン

    「R-1ぐらんぷり2016」(2016年3月6日) - 白昼夢の視聴覚室
    Sugaya
    Sugaya 2016/03/12
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