あーあ、DTIAなんてタグ作っちゃったよ。 さて、今日は会社でお勉強会でした。 DITAというのは XML 規格の一つですな。 マニュアルとかを作成するときに、この DITA の形式に従って書いておけば、自動的に Web だの PDF だのオンラインヘルプだのの形式に出力して公開できるという夢のような規格なのです。 たとえば、1個の電子レンジを20ヶ国で発売することになったとしましょ。 ってことは、20カ国語のユーザー マニュアルを作らなきゃいけませんね。別に作らなくてもいいんですが、やっぱりあったほうがいいですよね。 印刷もしなきゃいけないけど、Web にも上げとかなきゃいけないですよね、今のご時勢。 20ヶ国語ですよ、奥様。 考えただけで、ひーってなりません?なりませんか。 そんな場合にですな、コンピュータがいろんなことを自動的にやってくれるようにするには、この規格で書いとくのが一番と