HTML5やiOS/Androidアプリ形式にも書き出し可能に マルチデバイス対応になった『RPGツクール MV』が2015年末発売へ プログラム言語を覚えなくてもRPGが作れるソフトとして、古くはMSX2版やPC-98版、コンシューマーゲーム機版がリリースされ、その後Windowsプラットフォームでバージョンを重ねてきたKADOKAWAの『RPGツクール』。その新作『RPGツクール MV』の発売が発表されました。新作の最大の特徴は「MV(マルチビュー)=マルチデバイス対応」。Windowsアプリケーションとしてだけでなく、様々な環境で遊べるゲームの制作ツールとして進化を遂げています。 近年、国内では『RPGツクール』で制作されたフリーゲームの『ゆめにっき』『青鬼』といった作品が小説、漫画、映画などメディアミックス展開して話題に。海外では前作『RPGツクール VX Ace』が『Steam』