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ブックマーク / makezine.jp (3)

  • Make: Japan | 10の注目新ボード

    この数カ月に、新しいマイクロコントローラーボードが次々と市場に現れた。多くはKickstarterから出てきたもので、Arduinoを少しいじっただけのクローンもある。Arduinoの最新ボード、Yúnのようにメッシュネットワーキングや無線機能を備えたものも多い。過激で面白いものもあれば、そうでないものもある。ここでは、次のプロジェクトで検討する価値のある新発売の、あるいはまもなく発売される最新ボードを10機種揃えてみた。 1. Arduino Yún Massimoによって、Maker Faire Bay Areaで発表された新機種だ。Arduino Yúnはシリーズで初めてLinuxボードが埋め込まれている。基的にはArduino Leonardo(ATmega32U4)で、別にAR9331プロセッサーを搭載して、OpenWRT Linuxディストリビューションを元にしたMIPS L

    Make: Japan | 10の注目新ボード
  • Make: Japan | Arduinoが無線Linuxボードを発表

    今日、Arduinoは新しい無線製品を発表した。ArduinoアーキテクチャとLinuxを組み合わせたArduino Yúnだ。これは同社のWi-Fiラインの最初の製品となる。Arduinoではこのボードが、LinuxのパワーとArduinoの使いやすさの両方を引き出してくれると期待している。 Arduino広報室はこう話している。「Yúnとは、中国語で雲を意味します。さまざまなウェブサービスに、Arduinoから直接、簡単に接続できることを目的としています」 ボストンのオートメーションエンジニアリング企業、Dog Hunterとの共同開発によるこのボードは、基的にはLeonardo(ATmega32U4)にWiFi Linuxボードを内蔵したもので、Linino(MIPS Linux改良版)によってXMLなどのテキストベースの形式に対応し、その他のHTTPトランザクションを行う。プログ

    Make: Japan | Arduinoが無線Linuxボードを発表
  • Make: Japan | エレクトロニクスのUXをデザインする

    2月にPinoccioの共同創設者、Eric Jenningsのインタビュー(リンク先は日語記事)を掲載した。Pinoccioは、新しいオープンソースハードウェアのメーカーだ。「完璧なもののインターネットのためのエコシステム」を作っている。Pinoccioは、ポケットサイズのマイクロコントローラーボードで、無線ネットワーク、充電式LiPoバッテリー、センサーを搭載し、Arduinoのようにシールドでの機能拡張が可能。 Atmelの新しいATmega256RFR2、シングルチップのAVR 8ビットプロセッサー、IEEE 802.15.4対応の低電力2.4GHzトランシーバーが使われている。 Eric Jenningsは、パートナーのSally Carsonと共同でPinoccioを立ち上げた。Ericとのインタビューで彼はこう話していた。 Sally Carson、Pinoccioのもうひ

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