さてそろそろネタも切れかけ…てない!!まだまだある!! みなさんご存知&大好きFluentdは、簡単にログを拾うことができて、しかも集めたログをS3やらHDFSやらいろんなところに書き出せるというスグレモノ。当然だけど、Riakにはまだ書き出せない(Riak CSには書き出せるよ!)。大抵のユースケースだと、長期間の分析用途にはHDFSに貯めつつ、短期間の分析用にはMongoDBに書き出すというのが鉄板だと思う。 Riakはその間くらい、Hadoopを運用する体力はないけどMongoDBじゃスケール感が足りないという人に割と合うんじゃないかと思って作ってみた。fluent-plugin-riakは、fluentdから出てくるログをいい感じでRiakに書き出すことを目指している。Riak自体は実績のあるソフトウェアなので、例えばTBからPBくらいのオーダーなら、データの保存はこなせる。クエリ
分散システムの開発に優れているなどの理由で、関数型プログラミング言語に注目が集まっています。Bashoが開発する分散キーバリューストアのRiakや、オブジェクトストアのRiak CSは、関数型言語の1つであるErlang(アーラン)が開発に使われています。 Bashoジャパンのシニアソフトウェアエンジニア 力武健次氏と、Bashoのシニアソフトウェアエンジニア Scott Lystig Fritchie氏 Bashoへのインタビューにあたり、2月から同社に参加しErlangへの造詣も深い力武健次氏と、同社シニアソフトウェアエンジニアのScott Lystig Fritchie氏が同席していました。お二人にErlangへの評価を短く聞きました。 Erlanは視認性が高く簡潔な記述ができる ──── 製品を開発する立場としてErlangをどう評価されますか? 力武氏 例えばCで書くと何千行もか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く