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戦争に関するSurumeのブックマーク (3)

  • ウクライナ問題がよくわかりません。中学生レベルの人にもわかるように説明していただけないでしょうか? - Quora

    回答 (14件中の1件目) 全部読めたら、中学生でもかなり分かってくれる…かどうか分かりませんが。 ざっくり歴史編 ①今から千年ほど前、「ルーシ」という国がありました。この国はルーシ人たちにとって最初の国で、今でいうベラルーシ・ウクライナロシア共通の祖先でした。 ②ルーシはやがて相続などで分裂していき、小さな公国の集まりとなります。まあ日の戦国時代くらいの感じでしょうか。 ③そこへモンゴルが来襲し、ルーシの東部・南部は全てモンゴルの支配下となり、占領されずにいたのは西部の一部のみとなりました。 ④そのルーシ西部も、もっと西から勃興してきたポーランド・リトアニア王国に取り込ま...

    ウクライナ問題がよくわかりません。中学生レベルの人にもわかるように説明していただけないでしょうか? - Quora
  • 「焼き立てパン買ってきたよ」「逮捕」~ブリテン島から自由が消えた日 戦時下のイギリス①第一次世界大戦編~|枢密院勅令

    「緊急事態」と聞くと、何を思い描きますか? 2020年コロナ禍以前なら、自然災害を思い描いた人が多かったのでは無いだろうか。皆様もご存知の通り伊邪那岐命と伊邪那美命が不動産屋に騙されて以来、我が日はスナック感覚で自然災害に見舞われる立地にあり、我が国の緊急事態法制も概ね自然災害を想定したものが多い。自然災害の発生には「人間の悪意」は介在しない。阪神淡路大震災にしても、東日大震災にしても、誰かが願って起きたわけではない。大自然は平等であり、一連の経済制裁に激怒した習近平国家主席がトランプ大統領のズラを吹き飛ばすようなハリケーンの発生を願ったところで聞き入れてはくれない。 人間の悪意が介在する緊急事態は大変厄介な存在である。何故なら人間は自然とは異なり、知性があり、何処を攻撃すれば相手に致命的なダメージを与える事ができるかを理解しているからである。特に「戦争」という緊急事態では人間の悪意は

    「焼き立てパン買ってきたよ」「逮捕」~ブリテン島から自由が消えた日 戦時下のイギリス①第一次世界大戦編~|枢密院勅令
  • マクロ経営学から見た太平洋戦争

    安倍総理を始めとして、戦前の日を肯定しようとする人々は根強く存在する。対外拡張政策の是非について、例えば“侵略戦争”であったか否かで議論が道徳的観点から行われるのだが、もっと対外膨張戦略が戦略的にナンセンスだった事は認識されても良いと思う。そういう観点から戦前の軍部を強く批判しているのが「マクロ経営学から見た太平洋戦争」だ。 読みやすいではない。著者の森忠夫氏は海軍航空隊員として従軍した経験があるためか、「夜郎自大」などと言う言葉で感情的に批判を行っているし、戦略的・戦術的問題の指摘が交錯しているため、整理された議論が展開されているわけではない。理論的背景も不明確なので、どこがマクロ経営学なのかも分からない。しかし、物量的な面からの太平洋戦争の戦略的問題点として、以下が繰り返し指摘されていて興味深い。 外交的失敗。陸軍がその政治的影響力の低下を気にし、満洲に関して米中に一切の妥協を拒

    マクロ経営学から見た太平洋戦争
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