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2013年8月30日のブックマーク (4件)

  • 1億5千万年のサカナの進化を一枚の図で理解する | 5号館を出て

    PNASの7月30日号(July 30, 2013 vol. 110 no. 31)に眺めているだけでも楽しくなるサカナの進化系統図が出ています。 オープンアクセスになっていますので、誰でも全文を読めますし、pdfでダウンロードすることもできます。下のタイトルをクリックするとPNASの全文表示ページが開きます。 サカナの進化といってもサカナすべてというわけではないのですが、サカナの主要なグループである硬骨魚類の中でも主要なグループである英語では spiny-rayed fish と呼ばれるグループの進化の全貌です。日語では棘鰭上目(きょくきじょうもく)と呼ばれるグループのお話です。ウィキペディアによれば、この仲間には「スズキ目やカサゴ目など13目267科2,422属が所属し、魚類全体の約半数にあたる14,797種が含まれる」のだそうです。この種数の多さはなんと現存の脊椎動物の3分の1を占

    1億5千万年のサカナの進化を一枚の図で理解する | 5号館を出て
  • 朝日新聞デジタル:常陽新聞、31日付で廃刊 茨城の日刊紙、破産申し立て - 経済・マネー

    「読者と社員たちに申し訳ない」と記者会見で語る関野社長=土浦市真鍋2丁目の常陽新聞新社常陽新聞新社の社屋=土浦市真鍋2丁目  茨城県南部を中心に日刊紙「常陽新聞」を発行している常陽新聞新社(社・茨城県土浦市)は30日、経営難のため、31日付を最後に廃刊すると発表した。負債総額は約1億2千万円。30日に水戸地裁土浦支部へ破産を申し立てた。  発行部数は公称8万2千部。1948年に「豆日刊土浦」として創刊し、53年に常陽新聞に改めた。日新聞協会に加盟している。協会によると、加盟する日刊紙の廃刊は2011年の岡山日日新聞以来という。  常陽新聞新社は03年、経営難に陥った旧社から営業を引き継いだ。関野一郎社長によると、ピーク時は約5億円あった広告収入が昨年度は1億6300万円に落ち込んだ。実際の発行部数は5千部を割り、社員も100人から31人になったという。ここ5年間は赤字が続き、給料の未払

  • 日本の地熱発電技術、世界一から滑り落ちる危機 発電量が安定、コストも安いのになぜ二の足踏むのか | JBpress (ジェイビープレス)

    福島第一原子力発電所から漏洩が続く高濃度の汚染水は非常に厄介な問題だ。しかし、これを早期に解決できないようでは日が原発を再稼働させる資格はない。東京電力任せにせず国を挙げて全力で取り組む必要がある。 一方で、この問題が示唆するのは、原発に代わる代替エネルギー源を一刻も早く開発、実用化させていくことだろう。恐らく、その最右翼にいるのが地熱発電である(地熱発電に関するこれまでの記事1、2)。 世界第3位の地熱資源大国 何しろ、日は小さい国土ながら地熱の資源では世界有数の資源国なのである。日の地熱発電研究で第一人者である弘前大学の村岡洋文教授(北日新エネルギー研究所長)によれば、地熱資源量が最も多いのが米国の3000万キロワット。 次いでインドネシアの2779万キロワット。これに次いで日は世界第3位。2347万キロワットもの資源を有する。4位以降は一気に資源量が激減して、4位フィリピン

    日本の地熱発電技術、世界一から滑り落ちる危機 発電量が安定、コストも安いのになぜ二の足踏むのか | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「日本の失われた20年はウソ」という真実 語られ始めた :日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    「日本の失われた20年はウソ」という真実 語られ始めた :日本経済新聞