インターネットの投票でご当地グルメナンバーワンを選ぶ大会に関東代表として出場した茨城県龍ケ崎市の「龍ケ崎コロッケ」が、2万票余りを獲得して、日本一に輝きました。 このご当地グルメの大会は、インターネット検索大手のヤフーが企画した大会で、インターネット投票で順位を決めます。 「龍ケ崎コロッケ」は市内で取れた米粉と県産のレンコンなどを入れたもので、関東ブロック大会で1位に選ばれ、先月20日から今月19日まで行われた決勝戦に臨みました。 決勝戦には、全国の8つのブロックから北海道・東北代表の「ジンギスカン」や、四国代表の「さぬきうどん」などの名物が出場するなか、「龍ケ崎コロッケ」は投票が始まってすぐに1位に躍り出ました。 そして、その後も着実に票を伸ばし、2位となった九州・沖縄代表の「チキン南蛮」に5000票近く差をつけて、2万429票を獲得し、日本一に輝きました。 地元の70代の男性は、「市民