Photo by Rachel Wilder 第二子の里帰り出産のため、山梨県に嫁いだ長女が我が家へ帰省中です。おかげさまで第二子は安産で、病院到着後わずか2時間で生まれました。 第一子、つまり、僕を生物学的なお爺ちゃんにした初孫の「いち乃」は2歳。普段は僕と妻、次女の3人しかいない我が家は現在、長女と孫ふたりが増えてとても賑やかです。楽しい毎日ですが、とても大変でもあります。妻とは普段一緒に自営で仕事をしているため、長女の帰省・出産にあわせて彼女が店に来なくても回る体制を整えました。まだ生後1カ月の子どもの世話をしなくてはいけない長女の代わりに、妻がいち乃の面倒を見ています。 ところで、僕と妻も30年ほど前、同じような状況になっていました。 妻は実家で第二子を産んだあと、公営住宅の我が家に帰ってきました。当時僕らが住んでいたのは、エレベーターがない5階建て住宅の最上階。いったん外に出たあ
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