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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (10)

  • 実名ブログを3年やって感じた10のこと - ICHIROYAのブログ

    いま、呉服業界で新しいコンセプトの店づくりで旋風を巻き起きしておられる、大塚呉服店の大塚直人さんがブログを始められた。 着物 大塚さんのお店は、伝統的な呉服店とは異なり、若い人がもっとカジュアルに着物を楽しめるようにという提案で満ちている。 業界注目の人だから、きっと、多くの人が彼の考え方やノウハウを知りたいと思っていたに違いなく、素晴らしいことだなと思って、のんびりと読ませていただいていると、最後に、「和田さんご教授お願いします」と指名されて、どきっとした。 それならということで、実名のブログを3年やってみた経験から、少し思ったことをまとめてみた。 あくまで、「実名の」ブログを書く場合、僕が大切と思うことなので、ブログを書いているすべての人にあてはまるものではない。 大塚さん、ご指名ありがとうございます!(笑) がんばってくださいね! 1. 習慣をつくる ブログを継続するためには、習慣化

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    Swatz
    Swatz 2015/02/27
  • 変わりもののままでいい、やがて、あなたにもステージが用意される - ICHIROYAのブログ

    映画好きの人はもうご存知だろう。 先日のアカデミー賞の授賞式で、脚色賞を受賞されたグラハム・ムーア氏のスピーチがとても感動的だった。 16才のときに自殺未遂をしたことを明かした。 しかし、そんな自分がいま華やかな場所にいる。 そして、自分と同じように、自分は他の人とはどこか違っていて、どこにも居場所がないと悩んでいる人にも、かならずいつかそんな時が訪れる、と述べた。 早口に言われた最後の言葉に、僕は震えた。 彼はこう言ったのだ。 Stay weird, stay different, and then when it’s your turn and you are standing on this stage, please pass the same message to the next person who comes along. 変なままでいいんだ、みんなと違っているままでいいん

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    Swatz
    Swatz 2015/02/25
  • この鮮やかな起業サクセスストーリーを見よ - ICHIROYAのブログ

    photo by Ken Bosma 起業というのは、ほんとうに難しいと思う。 僕は小さな会社を自分で興して経営しているが、自分のことを起業家とは思っておらず、ただの商売人に過ぎないと思っている。 起業と僕の言う「商売」の違いは、 ・起業は、コンセプトから始める。商売は、とにかく何かのものを売ることから始める。 ・起業は、資金を集めて始める。商売は、自分のもっている範囲のものから始める。 ・起業は、リスクをとることをいとわない。商売は、リスクを限定する。 というようなことかと思っている。 さまざまな事情で失敗が許されないときは、なるべく「商売」よりでやったほうがよいと思うが、若くて失敗の許容度が高いなら、起業に賭けてみるのもよいと思うし、何度叩きのめされても立ち上がるハートの強さがあるのなら、ぜひ、起業に飛び込むべきだとも思う。 僕も起業にあこがれてはいた。実際に独立したのは42歳で、もの

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    Swatz
    Swatz 2014/12/27
  • 違和感を感じながら7年勤めた会社を辞めるべきでしょうか、というコメントをいただいたが - ICHIROYAのブログ

    Raymond Chandler この記事「僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」にこのようなコメントをいただいた。 記事を読ませて頂きました。 同じようなことを考えている部分があり、コメントさせてもらいました。私は会社勤めを始めてもうすぐ7年になる28歳ですが、大学出てすぐの就職をあまり 望んでいなかったことがあり、少し違和感をもちながら就職しました。そして、これまで何だか違うと思いながらも7年近くの月日が経ってしまいました。この まま何と無く違うと思いながらさらに長い時間を過ごしていくと、取り返しのつかない後悔を生むんじゃないかと恐ろしくなっています。そこで、きっぱり辞めるべきか、辞めないべきか、Ichiroさんならどのように考えるか、ぜひ聞かせて頂きたく投稿しました。長い悩みから抜け出すこと が出来ず、また20代の若い時期をこのように過ごしていることに対して、残念に思っ

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    Swatz
    Swatz 2014/11/28
  • 20代の僕にアドバイスするとしたら・・・(メグ・ジェイさんの動画が素晴らしい) - ICHIROYAのブログ

    有名なメグ・ジェイさんのこの動画を見ていたら、ちょっとしんみりしてしまった。 未見の20代のかた、20代の子供をもつ親たちにはぜひ見て欲しいのだけど、彼女はいかに20代の生き方が、その後の人生を決定づけるかを語っている。 彼女が言うとおり、20代は、自分の価値を高めるための勉強をし、未来につながる職を選び、自分の描く理想像に向かってスタートを切るタイミングだ。 そして、友人、パートナーも、行き当たりばったりではなく、慎重に選べよ、と。 もし、僕が20代に、この動画を見ていたら何かが変わっていただろうか・・・ 結婚はともかく、たしかに、僕は、「キャリアの階段」を上がることには失敗した。 いっぽう、友人たちのなかには、会社で出世するなど、順調に「キャリアの階段」を上がり詰めている人たちもいる。 彼女の話の通りだとすると、僕は20代を無駄にし、いっぽう、「キャリアの階段」を上がった友人たちは、2

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    Swatz
    Swatz 2013/12/06
    動画見てなかったのであとで見よう
  • 独立したら「学び方」はこんなに違った~野良猫のように学べ! - ICHIROYAのブログ

    先日、なるべく失敗しない商売の始め方について、僕の思うところを書いた。 おおむね好意的に読んでいただけたようで、ほっと胸を撫でおろした。 ツベルクリン良平 (id:juverk)さんから「師匠をみつける」あたりをもっと書いて欲しいとコメントいただき、また、いくつか気になったブックマークコメントがあったので、すこし補足してみたい。 独立してみて、サラリーマンをやめてみて、「生きる道を学ぶ」「稼ぐ手段を学ぶ」「利益を上げる方法を学ぶ」ということが、それまで考えていたこととかなり違うことに気がついた。 たとえば、いただいたコメントのなかに、「それができたら苦労はしない」というのがあったが、「はい、苦労してください」とお返事したい。 僕も商売のとっかかりをみつけるまで、苦労したのだ。 いったいどれほどのや雑誌や、ネット上の文章を読んだことか。あてなく町を歩いて、バイクで走り回って、ネタを探したこ

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    Swatz
    Swatz 2013/11/28
  • 努力と才能と夢と諦念の関係 - ICHIROYAのブログ

    人生は、運で決まると思っている。 夢なんて半分諦めてしまえ、とも思っている。 だけど、ちょっと書き足りていないことがある。 つまり、そう考える前提には、少なくともあとで後悔することがないよう、努力を尽くすということがある。 この「努力」という言葉は危険だから、なるべく触れずにきた。 「努力せよ」と言われれば、誰だって鼻白む。 そして、人生が運や才能で決まると言われれば、努力する気も萎えてしまう。 で、努力と才能と夢と諦念の関係を、もうちょっと書きたくなってきた。 Brandon Toddというトレーナーをご存知だろうか? 彼は、身長165cm。 だが、ダンクシュートができる。(最後の動画をどうぞ) 彼は子供の頃から、誰よりも早く走り、高く飛びたくて、様々な練習をした。 毎日200回カーフ・レイズ(ふくらはぎを鍛える運動)をやったらダンクができるようになるよと兄に言われて、その言葉を信じた。

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    Swatz
    Swatz 2013/10/28
  • 世界を旅をすると、やっぱり、人生観は変わる(Maptiaの挑戦を見よ!) - ICHIROYAのブログ

    ネット上で何度も繰り返される、定番の二項対立的な話題がある。 「厳しい仕事に鍛えられて、人間は成長する」VS「厳しい仕事を我慢しても成長なんてしない」 「英語は必要」VS「英語なんて不要」 「夢を持て。夢の実現のために努力せよ」VS「夢なんて、めったに叶わない。子どもたちに夢を持てというのはやめよう」 などなど。 もちろん、どちらの意見にも真実は含まれているが、おおむね、マスコミや会社、学校などの公の場では、前者の意見が喧伝されるため、ネット上では、後者の意見がホンネとして語られることが多い。 「世界を旅したら、人生観が変わる」VS「世界を旅しても、人生観なんて変わらない」も、そういった二項対立的な言質のひとつで、とくに、若いかたは、後者の意見をネット上で主張されることが多いようだ。 しかし、もちろん、表の世界、大人からは、こんな反論がされる。 世界を旅しても、何も変わらないなんて、いった

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  • すべての若い人に読んでほしい、今季のアメリカで最高の「卒業生に贈るスピーチ」 - ICHIROYAのブログ

    はてなブックマークを見ていたら、ドロップボックス社CEOのドリュー・ヒューストン(Drew Houston)氏のMITでの卒業式のスピーチが良かったという記事が人気を集めていて、興味深く読んだ。 「人生のコツはこの3つだけ」Hiro Blog 彼は1983年生まれ、現在30歳である。 若くして大成功をおさめた天才起業家であり、その彼の話なので、もちろん、とても説得力がある。 しかし、もうひとつ、この卒業式シーズン(アメリカの)に、大きな感動を生んだ、卒業生に贈られたスピーチがある。 それは、作家、George Sanuders氏によって、Syracuse Universityで行われたもので、全文がネット上に書き起こされている。(原文はこちら) (Googleで検索すると、なんと何万、何十万件もヒットする。それほど、急速に共有されている) (追記:動画も上がっています:コメントで教えていた

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  • 「はてなブックマーク」は、最高のカウンターマスメディアだ! - ICHIROYAのブログ

    じつは、はてなでブログを書き始めるまで、そして、今年の1月、大幅なリニューアルをするまで、「はてなブックマーク」のホットエントリーを見る習慣はなかった。 特定の報道事実に疑問をもったり、みんなの感想を知りたいときは、2ちゃんねるにいき、スレッドを検索する。 だけど、その日その日で、マスコミで話題になっていることに関して、様々な反応や反論をまとめて見ることのできる場所はなかった。 いや、「はてなブックマーク」を以前から利用している人は、それが「はてなブックマーク」のホットエントリーだった、と言うかもしれない。 でも、以前の「はてなブックマーク」は、僕のようなフツーのおっちゃん、おばちゃんには、独特の雰囲気があって、読みにくかったのだ。 たとえば、システム関連の技術記事が多く、アニメ・オタク系の記事も多い。 「◯◯するための5つの方法」などというどこかで見たようなハック系の記事や、の内容を短

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