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ブックマーク / blogpal.seesaa.net (2)

  • プログラマーと労働と原価管理

    プログラマーって当に労働者なのか? と、弾さんのエントリに尻馬して、日は、労働と原価管理のお話。 他に書いていることもあるんだけど、ちょっと気になったので、弾さんのお話に便乗して、労働と原価管理のお話をば。 実際には、会計の歴史的なお話になるので、磯崎さんあたりにお話伺ってみるのがいいのかもしれないけど、知っている限りでお話。 んで、なんだけど、 確かに、労働者を「労働に対して対価を受け取る人」と定義するなら、アスリートもプログラマーも立派な労働者なのだけど、「その労力に比例して対価を支払う」という狭義の労働者モデルをあてはめるには、労力と生産の関係があまりに非線形なのだ。 どう非線形かは、上掲の「人月の神話」を読んでもらうとして、賃金が安いか高いかを査定するためには、相場が必要。「これだけの能力を持ったプログラマーがこれだけ稼働するとこれだけのプログラムが出来上がる」という。ところが

    プログラマーと労働と原価管理
    Swind
    Swind 2007/02/19
    確かに原価管理という視点では論点がありそうですね。ちょっと読み込んで検討しないと・・・・
  • 汎用機械と専用機械

    禁断の木の実をべた家電業界 ちょっと思うところがあり、南方司さんのブログにTB。南方さんの記事は、情報家電とPCのお話なんだけど、それについて。 機械というのには、主に、汎用機械と専用機械の二つの方向性が存在していて、 専用機械 熟練が不要で、少品種大量生産に向く。大抵、一つか二つのことしかできない。 汎用機械 調節によって、広範な作業が可能な機械。扱いに、熟練を要する。多品種少量生産向け。 という形で、発展してきている。 家電は、ほとんどの場合、専用機械で、ラジオにしろ、TVにしろ洗濯機にしろ、一つのことしか出来ない代わりに、扱うための熟練が必要とされていなかった。(誰でも使えた) 一方、PCは汎用機械としての色合いが強く、メインフレームの頃は、CUIが主体で、キーボードから入力コマンドを色々と覚えなければならず、非常に扱いが大変だった。 GUIになって、そういった不便は大幅に減り、扱

    汎用機械と専用機械
    Swind
    Swind 2007/01/22
    【やれることを限れば、操作が簡単】>自動車産業における汎用機械と専用機械による「生産革新」は、改めて深く気づかされる提起でした。
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