社会に関するSwing-Byのブックマーク (57)

  • それが義憤ってやつなんですか? - planet カラダン

    知的障害者ねらい暴行、恐喝…少年グループ逮捕 知的障害者を狙い暴行や恐喝を繰り返したなどとして、警視庁少年事件課と青梅署は、いずれも東京都青梅市の無職少年(16)や中学3年の少年(14)ら14〜16歳の少年8人を逮捕、13歳の少年を児童相談所に送致した。 調べでは、少年らは今年1月12日午後1時ごろから約1時間にわたり、たまたま道で出会った青梅市の知的障害の男性(20)に、「タイマンしろ」などと因縁をつけ、顔や腹を殴るなど暴行を加えた上、バッグから現金8万円を盗んだ疑い。少年らはその後も男性を呼び出し、通報しようとした携帯電話を強奪したり、「返してほしかったら1万円持ってこい」などとうそを言い、1万円をだまし取ったりした疑い。さらに5月31日にも、6時間以上にわたり、別の知的障害を持つ少年(15)の頭をギターで殴るなどの暴行を加えた疑い。 少年らは木の棒をマイクに見立て、暴行の様子を実況中

    それが義憤ってやつなんですか? - planet カラダン
  • 「ストリートビュー」騒動をめぐる誤解 - 池田信夫 blog

    グーグルの新機能「ストリートビュー」が、論議を呼んでいる。上の画像はわが家の近所だが、確かに驚異的な細密さだ。私は意に介さないが、これを「気持ちが悪い」という人がいるのも事実だろう。先行してサービスが始まった海外でも、訴訟などが起こっている。これに対して「自分の家を映すのはやめてくれ」というのは自由だが、法的根拠はない。風景は個人情報ではないからだ。まして「サービスをやめろ」などというのは暴論である。 ただ高木浩光氏の報告によると、総務省の「通信プラットフォーム研究会」で、グーグルの担当者が「日では、名前を表札に書いている。わざわざ自分の名前を公道に出しているわけだから、プライバシーなんて気にしていない」と発言したようだ。こういう無神経な発言は、火に油を注ぎかねない。そもそも名前がプライバシーなのか、というのが大問題だからである。ASCII.jpのコラムにも書いたが、私は個人情報保護法

  • 純粋なココロ 2.0: 宇野常寛氏の「ゼロ年代の想像力」を読んで、この「サバイヴ感」「決断主義」こそが、5年ほど時代遅れの感性だと感じてしまった

    ↑タコシエ・オンラインにて絶賛発売中!通販可能!在庫切れの際はご容赦ください。 【関連サイト】 ・純粋なココロ(旧サイト) ・世界のはて(はてなダイアリー別館) ・Twitter@Masao 【正直、むしろ古いと思った】 ・さて次の企画は - 95年エヴァンゲリオン文化圏の終わり--知的な塹壕としての「ゼロ年代の想像力」スタートと、よしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」完結について ↑の記事で絶賛されていたので、産まれて始めてSFマガジンを買って、「ゼロ年代の想像力」を読んでみたんだけど…… ゴメン、これ書いてる宇野常寛氏の感性こそが、時代遅れだと感じてしまった。「セカイ系」が90年代的な時代遅れの感性だとしたら、「決断主義」は2000年代前半的な5年くらい時代遅れの感性だと思う。 この文章で宇野氏は、「バトルロワイヤル」「デスノート」「ドラゴン桜」「野ブタ。をプロデュース」と

  • 続・「刑罰は国家による復讐の肩代わり」という神話 - on the ground

    未だ当たっておくべき文献は残っているのだが、もとより論文を書くわけでもないし、それなりに文献を渉猟する中で既にある程度言えることも出て来たので、ひとまず書いておくことにしよう。なお、エントリは以下の二つのエントリの続きとして書かれるので、予め参照を乞いたい。 被害者及び死刑(後半&コメント欄) 「刑罰は国家による復讐の肩代わり」という神話(含コメント欄) 「国が仇を討ってやるから、勝手にやるな」 まず、全国犯罪被害者の会で代表幹事を務める岡村勲の手になる文章の一節を引いておきたい*1。 人問誰しも犯罪、特に重大な犯罪の被害者や遺族になれば、加害者に対して応報感情を持つのは当然だ。 昔は「仇討ち」という制度があった。殺害された被害者の近親者は、休職して仇討ちに行く。捜査費用は人持ちだ。首尾よく目的を達して帰国したら、武士の鑑として賞賛され、復職する。途中の艱難辛苦に堪えかねて、脱落した者

    続・「刑罰は国家による復讐の肩代わり」という神話 - on the ground
  • 白髪頭でズバリと斬る -じじ放談-:「自由・平等・民主主義・人権」という西欧近代の人間理性主義の限界を問う。 - livedoor Blog(ブログ)

    筆者は、安倍晋三や麻生太郎がいう「自由と民主主義の価値観を共有する国家との連携を強める」とするいわゆる価値観外交を否定するものではない。当面、妥当な外交政策として支持する。だが、「西洋近代が生み出した自由と民主主義」が人類共通の価値観になり得るものかどうかについては検討しておく必要がある。 雑誌「諸君」5月号は「アメリカ文明の落日と新たなる世界史の哲学の構築」と題する京都大学教授佐伯啓思の論文を掲載している。佐伯は西洋近代を政治思想という観点から以下の3つで特徴づけられると指摘する。 (1)宗教的権威から独立した世俗的な主権国家(国民国家)の成立。その場合、近代主権国家は、原理的には国民の生命や財産の安全確保にのみ関心をもち、宗教や価値に対しては中立である。(中立的国家) (2)脱魔術化した合理主義と、合理主義にもとづく科学および産業技術の展開。 (3)自由、平等、民主主義、人権などの普遍

    Swing-By
    Swing-By 2008/08/15
    人間理性と神について
  • 少年犯罪は急増しているか

    『犯罪白書』平成19年度版をもとに少年犯罪は急増しているか(平成19年度版)を作成しました。 少年犯罪は急増しているか(平成19年度版) 少年犯罪は急増しているか 少年犯罪が急増しているということがよく報道されています。しかし、当に増加しているのでしょうか。報道のイメージに騙されず、きちんと統計を見るようにしてみましょう。 ということで、インターネットにつなぐことができれば誰でもデータを見ることができる「犯罪白書」平成13年版をもとに作成したグラフを見てみることにしましょう。 なお「犯罪白書」は法務省のサイトから、誰でもみることができます。これまで、白書なんて見たことがなく、メディアの言うことを鵜呑みにしている人は是非とも見てみましょう。 まず、少年犯罪全体がどのように推移しているかを見てみましょう。なお、この数はすべて検挙者数であることは頭に入れておく必要があります。なにしろ、検挙して

    Swing-By
    Swing-By 2008/08/15
    警察の対応の変化は盲点だった。
  • 「親に殺意」高校生の3割経験 大阪大調査 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    高校生と大学・専門学校生の約3割が親や友人に対して殺意を抱いた経験を持つことが、大阪大大学院人間科学研究科の藤田綾子教授らの調査で分かった。殺意を抱いた経験がある若者は倫理観や規範意識が低く、殺人行為に同調しやすい傾向があることも判明した。若者の「心の闇」を殺意の観点から探った初の調査で、9月に札幌市で開かれる日心理学会で発表する。 調査は国立精神・神経センター精神保健研究所の赤沢正人研究員が、大阪大大学院在籍中の平成18年に実施。男女計900人に質問票を配布し、678人(平均年齢18.3歳)から有効回答を得た。 「親に殺意を抱いたことがある」とする回答は高校生28%、大学・専門学校生35%。頻度はいずれも「1、2回」「ときどき」の順で多く、「よくあった」は全体の約3%だった。 また、殺意を経験した回答者に親を殺害する行為についてどう思うか聞いたところ、「決して異常なことではない」「気持

    Swing-By
    Swing-By 2008/08/11
    質問も分析結果も漠然としすぎていて意味がない。
  • 【2ch】ニュー速クオリティ:霞ヶ関の国家公務員のほとんど「働きすぎて死にそう、助けて〜」

    1 麦当勞(アラバマ州)2008/07/17(木) 19:54:19.16 ID:xC3YT7aN0 ?PLT(13184) ポイント特典 霞が関の中央省庁で働く国家公務員の2割近くが過労死と隣り合わせの長時間労働をしていることが、 霞が関国家公務員労働組合共闘会議(霞国公、笠原洋一議長)などが実施した「残業実態アンケート」で明らかになった。 肉体的疲労や精神的ストレスを感じている職員も3人に2人に上っており、 霞国公では「慢性的長時間残業の解消や過労死、過労自殺を出さない取り組みを進める」などとしている。 http://www.cabrain.net/news/article/newsId/17180.html

    Swing-By
    Swing-By 2008/08/10
    官僚は公僕じゃなくてベビーシッターだと思う。
  • http://mainichi.jp/photo/news/20080704mog00m010029000c.html

    Swing-By
    Swing-By 2008/08/03
    正義正義言うところが胡散臭い。
  • http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080803k0000m040029000c.html

    Swing-By
    Swing-By 2008/08/03
    「死刑は必要」っていう結論を導くために無理やりロジックを構築した感じ。
  • 学歴関係無いから - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://d.hatena.ne.jp/iammg/20080730/1217359666 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51088798.html ある奴隷志望者が、もっと「エリート」の足に鎖を巻くべきだと提言したところ、あるマッチョな奴隷に、俺ぐらい優秀な奴隷じゃないと鎖を巻いてもらえねえんだバカ野郎と罵られた事件です。 まあ、ブクマやトラバの分析を見る限り、一応みんな「学歴関係ねえだろ」ということには気づいてます。でも、そこからが問題です。「学歴あるなしに関わらず、社会に必要とされるようなコミュニケーション能力は必要だよ」ブーッ、外れです。正解は、「学歴に関わらず、コミュ力に関わらず、社会はあらゆる人間を必要とする義務がある」です。学歴に関わらず、能力に関わらず、あらゆる人間は自分の仕事を選ぶ権利があるのです。 http://

    学歴関係無いから - 過ぎ去ろうとしない過去
    Swing-By
    Swing-By 2008/08/01
    無学な民衆を見下していたカントがルソーに人間は皆平等なんだよって言われて自己を改めたのを思い出した。
  • 2ちゃんねるは「言霊」の制約を受けない場である - アンカテ

    「どの程度の雨で運動会を順延にするか、明確に決めておきましょう。当日の朝6:30の東京都多摩西部の予報が、20%以下なら決行、 70%以上なら中止、その中間の場合は午後の予報を含め、下記の式で算出した確率が・・・」なんてことをしつこく言ってたら、変な奴か嫌な奴である。こうゆう奴がどう変なのか、なぜ嫌なのかを分析して、日人の危機管理意識の低さと共通の構造があることを発見したのが、井沢元彦の「言霊理論」である。 日人は無意識に「何かを音声として発声することで、その事象の発生確率が増加する」という信仰、あるいは迷信のようなものを持っていると井沢は言う。運動会順延の条件を明確化しようとする奴は、「雨」「降る」「中止」等という言葉をたくさん使わざるを得ない。これらの言葉を遠慮なくガンガン使うと、明日、実際に雨になってしまう、というわけだ。確かに、誰かがこういう議論をさんざんして雨天順延となれば、

    2ちゃんねるは「言霊」の制約を受けない場である - アンカテ
  • 日本教の政教分離と信教の自由 - アンカテ

    人は、「和」とか「空気」とか「世間」とか「ケガレ」という概念に支配されていて、自分でも意識しないうちにそういう概念に基いて行動するということはよく言われている。これらは合理的には説明のつかないもので、精神の深い所をかなり強固に縛っているものであるので、宗教に限りなく近く、実際「日教」という言葉もある。 しかし、教祖はいないし教義も戒律もテキストになってないので、日教は宗教とはみなされていない。宗教とみなされてないから、日教は政教分離や信教の自由という原則の適用範囲外になる。 キリスト教の信者が熱心な信者の力で市長に当選して、市内の学校に聖書の講義の時間を作ったり、信者である職員を優遇したら大問題になるだろう。しかし、日教の信者が熱心な信者の力で市長に当選して、学校で生徒に日教の戒律を強制したり、日教信仰の度合いで人事を行なっても問題にならない。 問題にならないというより、大

    日本教の政教分離と信教の自由 - アンカテ
  • レジデント初期研修用資料: 良心なんて最初から無かった

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 昔のお医者はやる気があったとか。内からほとばしらんばかりの良心にあふれてたとか。 爺医の人達のお茶のみ話。 よかった昔。医師は良心と奉仕、患者は慎みと公共心持ちよって、お互い美しい日々。 時代が代わって、医師は良心失って、患者は慎み無くして下品になって。 お互い大切な何かを失って、だからこそ医療はこれだけ殺伐としたなんて。 問題は全部現場のせいになって、司法とマスコミだけが高笑い。 最初は誰でも獣 良心とか道徳とかいう概念は、状況を説明するために事後的に付加された 考えかたであって、生得的に実装されている性質なんかではないのだと思う。 たとえば能は弱肉強ルールを叫んでいる状況で、実際には協調しながらの 行動のほうが都合がよかったり、目先の

  • 無邪気な人とのつきあいかた - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 無邪気さというものが敵に回ると、展開は最悪になる。 邪気のない人。いい患者でありさえすれば、いい家族でありさえすれば、 いつの間にやら医者には良心が芽生えて、患者さんは「すっかりよくなる」なんて、 心のそこから信じている人。あるいは当はそんなことあるわけないんだけれど、 「ない」という事実から目線をそらして、思考を止めてしまった人達。 無邪気な人にとっては「邪でないこと」は大切だから、良くも悪くも損得勘定では動かない。 そんな人達が味方でいる分には、みんないい患者さんであり、いいご家族でもあり。 損得勘定で動かない人が敵にまわると当に恐ろしい。損得を越えた戦いを仕掛けてくるから、 誤ろうが、土下座しようが、こちらの存在が全否定されるまで、

  • 「能力ある人の不作為」という罪悪 - レジデント初期研修用資料

    動物愛護団体の人たちが「すばらしい人」なんて引用するのは、 圧倒的にマザーテレサが多いらしい。ほかの偉人とか、ましてや 経営者の言葉なんて出てこないらしい。 マザーテレサは、もちろんすごい人であることには間違いないのだろうけれど、 あの人は同時に、「もっとすごいことが出来たのにやらなかった」人なんだと思う。 マザーテレサのこと マザーテレサは、世の中どうにでも出来るぐらいのすごい力を持っていたのに、 目の前の難民を救うことに全精力をつぎ込んで、「もっとすごいこと」には興味を示さなかった。 悪い言いかたすれば、マザーテレサは能力を持ちながら、怠惰だった。 社会的な立場も、ネームバリューも、あるいは「集金能力」みたいなものも、 マザーはあれだけの能力を持ちながら、自分が「きれい」でいたいがために、 もっと泥臭い、経営の世界に踏み込まないで、難民キャンプの現場にとどまって、 「気を出せば」救え

  • レジデント初期研修用資料 » Blog Archive » みんなで育てる化学テロ

    医局でたまたま硫化水素中毒のことが話題になって、「テロに使われたら怖いよね」なんて話してた。 よくよく考えたら、テロに使われる可能性は十分あって、実際問題、防ぎようもないのかなと考えた。 硫化水素のこと 硫化水素は、ホームセンターなんかで普通に手に入る薬が2種類あれば 簡単に合成できて、致死率も高い。去年ぐらいから、 それを使って自殺する人が報道されて、今年に入って件数が増えてる。 今のところはまだ、薬剤に対する規制は始まっていない。 これから先、たぶんまだまだ同じことする人が増えるはず。 今はまだ、あくまでも自殺の手段としか広まっていないけれど、 人が亡くなるぐらいに強力なガスを手軽に発生する手段は、 もちろん無差別に人を傷つける目的にだって転用できる。 硫化水素は空気より重くて、温泉街とか火山地帯では、 窪地にたまった硫化水素で中毒する事故なんかが起きてる。 誰か悪意を持った人が、東京