バンダイナムコゲームスは、独自のAndroidマーケット「バナドロイド」を開設してAndroid市場に参入することを発表した( プレスリリース:PDF、 ITmediaの記事 )。 バナドロイドでは、アプリケーションの配信や課金、ユーザー管理などを独自に行うことで、マルチプラットフォーム展開の強化を目指す。夏にβオープンし、秋に正式オープンする予定だ。当初は自社オリジナルコンテンツでの展開となるが、将来的には他社にマーケットを開放することも視野に入れているとのことだ。 Androidは各社が独自のマーケットを作る状況になっているが、乱立しすぎて混乱を招く気もする。Android市場の今後はどうなるのだろうか?