Google I/O始まったよ! リアルタイム更新します(更新終了)[ #io13 ]2013.05.16 03:00 satomi さ、Google I/O始まりましたね! こちらでゆる~く会議の進行を拾っていきます。詳しくは個別記事で見てね。 基調講演は冒頭、Android&Chromeトップのサンダー・ピチャイ(Sundar Pichai)氏がバリバリのインド訛りで登場。 2011年のAndroid加入数は1億人、2012年は4億人、2013年にはな~んと9億人がアクティベートする見通しとのことです。いやー途方もない数ですな... 因みにアプリのダウンロードは480億件です。 地図 位置情報のAPIは3種投入。 1)より高速、より精密な現在地特定機能。GPSに繋がないからバッテリーも減りません。 2)ジオフェンシング(geofencing) 3)運転中か徒歩か自転車かセンサーで割り出
[速報]グーグル、エレガントなUIの部品化「Web Components」への取り組みを表明。Google I/O 2013 グーグルはサンフランシスコで開催中のイベント「Google I/O 2013」の基調講演で、Webの新しい技術「Web Components」を用いてユーザーインターフェイスの部品化に取り組んでいることを明らかにしました。 Web Componentsは現在W3Cが策定中の技術で、カスタムタグを定義でき、HTML/CSS/JavaScriptを組み合わせて部品を作ることができます。 グーグルは、特にモバイル向けのエレガントなユーザーインターフェイスを部品化することで、デベロッパーの生産性を高め、かつユーザーが使いやすいアプリケーションの開発を促進することを目論んでいます。 基調講演では、同社が取り組んでいるWeb Componentsのプロジェクトのコンセプトビデオ
グーグルは15日、(日本時間16日)、Google App EngineでのPHP対応を発表。限定プレビューを開始しました。Google App Engineの対応言語はPython、Java、Go、PHPの4つに広がります。 PHP対応は、Google App Engineユーザーからのリクエストのトップでした。ちなみに、2位はPerl対応、3位はRuby対応です。 ローカルでApp Engine PHP環境を再現するSDKも公開 グーグルはPHP対応と合わせてApp Engine PHP software development kit (SDK)を公開。このSDKはローカルでGoogle App EngineのPHP環境を再現するもので、Linux、Mac OS X、Windowsに対応。 ユーザーは事前にローカル環境でPHPアプリケーションのテストを行うことができます。テストが終わ
Googleの開発者向け発表会““Google I/O 2013”において、“Bootloader unlocked”版のGALAXY S4が発表されました。 “Bootloader unlocked”とは、さまざまなバージョンのカスタムOSを端末にインストールすることができる機能。ディープなガジェット好きにはたまらないフリーな仕様というわけです。また、このGALAXY S4には常に最新のOSが提供される“Nexus user experience”が適用されるとのことです。 米T-MobileおよびAT&TのLTEネットワークを利用できることからSIMロックもフリーと思われます。ストレージ容量は16GB。発売日は6月26日、価格は649ドルで米Google Play Storeでも販売します。 Google Play Storeで同社のオリジナルブランド“Nexus”端末以外が発売される
[速報]グーグル、Androidアプリの開発者に向け、βテストの仕組み、アプリの翻訳サービスなどを提供。Google I/O 2013 グーグルは米サンフランシスコで開催中のイベント「Google I/O」の基調講演で、Android向けアプリケーションマーケットである「Google Play」のデベロッパーに向けて、Google Play Developer Consoleに5つの新機能が追加されると発表されました。 アプリケーションの中身を分析して改善点を教えてくれる「Optimization Tips」 アプリケーションを他国語へ翻訳依頼が出せる「App Translation Service」- アプリケーションがどれだけ利用されているかが計測できる「Usage Metrics & Referral Tracking」 売り上げグラフ機能の「Revenue Graphs」 特定のユ
Googleが開発者などを招いたイベント「Google I/O 2013」を5月15日に開催し、その模様をネットで生中継しました。このイベントではAndroid OSの最新版であるAndroid 5(コードネーム:Key Lime Pie)の発表があるかもしれないと言われていましたが、Googleが5.0のリリースを先延ばしにしたためイベント内での発表はないという見方が直前に出てきており、実際、発表はありませんでした。 その代わりに、15日にNTTドコモが夏モデル新機種として発表した「Galaxy S4 SC-04E」のGoogleエディションとしてT-mobileとAT&TのLTEに対応したブートローダーアンロック済みモデルの発売や、Google Play for Education、音楽配信サービスの「Google Play Music All Access」、Googleマップのタブ
月額9.99ドルで聴き放題の「Google Play All Access」 「Google Play All Access」は、Androidとパソコンで利用できる音楽配信サービス。月額9.99ドルで、最初の1カ月は無料で試用できる。数百万曲が登録されているという。 個々のユーザー向けに自動リコメンドされた曲や、他のユーザーが作成したプレイリストに登録された曲を聴くことができる。Android上ではタップ操作でプレイリストの曲の順番を入れ替えたり、曲を削除したりできる。 Androidアプリ専用IDE「Android Studio」 「Android Studio」は、Androidアプリ開発に特化したIDE(統合開発環境)。さまざまなサイズの画面でのレイアウトを一度に表示したり、複数の言語でのメニューを表示したりすることが可能。またエディタ上で、ソースコードで指定しているアイコンの画像
米Googleは5月15日(現地時間)、年次開発者会議「Google I/O 2013」で新しい統合メッセージングサービス「Hangouts(日本では「ハングアウト」)を発表した。 ハングアウトという名称はこれまで、Google+のビデオチャット機能の名称だったが、Google+のビデオチャット機能、メッセージング機能、Gmailのチャット、Google Talkの総称になった。 Google+内で使える他、米AppleのiOSアプリ、Android端末用アプリ、Chromeの拡張機能が公開された。これにより、Googleアカウントでログインすれば、Windows PC、Android端末、iOS端末でテキストメッセージの送受信、チャット、ビデオチャット、写真共有などができる。 エンジニアリング担当上級副社長のヴィック・ガンドトラ氏は、現行のリアルタイムコミュニケーションツールは、Goog
Keynote(基調講演)の現場レポートです。 長蛇の列 朝7:00にMoscone Westに着きましたが、すでに長い列ができていました。 Moscone Westに入ると、さらに長い列が。 開始前の会場 Keynoteを行う会場に行くと、たくさんのカメラが。 会場の前方は「Reserve」と書かれてあり、関係者用の席のようでした。 会場の真ん中あたりに陣取りました。 開始直前にはみんなスタンディング! まるで、有名アーティストのコンサートのようでした。 開始 2005年とくらべ、スマートフォンユーザーがいかに増えたかという例。 海外では、有名アーティストのコンサートもこんな感じです。 アクティベート数の推移。 新しい統合開発環境、Android Studio! レイアウトXMLを変更すると、各スクリーンサイズのプレビューが一斉に更新されるデモあり。 新しいDeveloper Conso
GoogleIO 1日目。 一番おもしろいと感じたセッションはAndroid枠の"Best Practices for Bluetooth Development" セッションタイトルにはBTLE(Bluetooth Low Energy)という文字はまったく出てないのですが ふたを開けてみるとほとんどBTLEの話でした。 コイン電池で1〜2年無線通信できるということでiPhoneが先行してBTLEを採用していた背景があり Android対応はまだかまだかと騒がれていたため、会場に来ていた人たちはBTLEにかなり期待していたようで "Bluetooth Low Energy"というタイトルページが出てきただけで大きな歓声が沸き上がっていました。 で、結論から先にいうと、BTLEはAndroid API level 18から正式対応になるとのことです。 (2013/05/15時点でlevel
いよいよ、Google I/O 2013 が始まりました!!今年は、初めてのI/O参加で、サンフランシスコに来ています。 基調講演は、昨年のダイブ w/ Google glassに比べると堅実な印象で、大半をAndroidとChromeに時間を割きつつ、一番派手だったのが、Google Maps w/ WebGL。まぁ、Maps GLの流れからすると、「ついに来たか」って感じなので、あまりサプライズという感じではありませんでした。まぁ、基調講演のレポートは各所から出ると思うので、今回の僕の記事では取り上げません。 Chrome/HTML5について、keynoteではそんなにサプライズな感じではなかったのですが、"The Chrome Packaged Apps State of the Nation" というセッションでかなりのサプライズがあったので、今日はそれの速報記事です。 このセッシ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く