『会社四季報CD‐ROM』編集部です。 本日は、2008年1集新春号の発売日です。 今号もどうぞよろしくお願いします。 さて、今号のチェック作業をしていて感じたのが、 配当利回りの高い会社が増えているということでした。 定期的な配当があれば、少々株価が値下がりしてもカバーできます。 今のような時期は配当などのインカムゲインを重視して長期保有で値上がりを待つという株式投資もいいのではないでしょうか? そうした投資のご参考になるように、 これから何回かにわたって配当を中心としたスクリーニングをご紹介したいと思います。 まず今日は、配当性向50%以上を3期続けていて、今期の配当利回りが3%以上の会社をスクリーニングしてみます。 (なお、配当性向については最後のワンポイントもご参照ください) なかなかハードルが高そうですが、今日の株価で23社該当がありました。 そのうち、配当利回りの高い3社をご覧