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ソニーは,11型の有機ELテレビ「XEL-1」を2007年12月1日に発売する。価格は20万円。最薄部の厚さは3mmと薄い。生産台数は月産2000台である。 20万円という価格設定について,ソニー 代表執行役副社長の井原勝美氏は「画質,デザイン,商品力を総合して勘案した上で,私が決めた。採算性は考慮していない」と説明した。 厚さについては,「薄い」という有機ELの魅力を打ち出すため,製品の形状を工夫して最薄部を3mmに薄くできた。具体的には,画像処理回路やチューナー,電源回路などを台座の部分に格納して,表示部はパネルと必要最低限の筐体を組み合わせるだけである。表示部と台座部は,アームを介して接続。このアームの中に,必要な配線を配置した。パネル自体の厚さは1.4mm。0.7mm厚のガラス基板を2枚張り合わせる。 パネルは,エスティ・エルシーディで生産する。ソニーが2004年9月に発売したPD
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