フィル・カンパニー、社会人3年目の広報担当が決算発表日にSNSで無駄に期待を持たせて株価を乱高下させた件でお詫び
![気づいた?の意味はそれじゃない、旭化成建材の煽りで杭打ち工事に入る長谷工コーポレーション : 市況かぶ全力2階建](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8b10d0f6b417ce14471bcff4dee6c70e0489f355/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fmasorira-kabu%2Fimgs%2Fe%2Fe%2Fee886902-s.png)
フィル・カンパニー、社会人3年目の広報担当が決算発表日にSNSで無駄に期待を持たせて株価を乱高下させた件でお詫び
株式市場はウソツキばかり。罠にかからない運用を目指してます。 愚痴と文句が多い株ブログですが、分かるヒトには楽しんでいただけるかも。相場の勉強のためネタを分類して整理中。 こういうマンションがらみの「調査」のニュースで、調査主体が長谷工の場合、ニュースの内容は読まなくてもだいたい分かる。いつも「買い時」とか「購入意欲改善」という調査結果だから。 なんでそうなるのかといえば、元々長谷工の調査はなんのためにやっているのかといえば。 長谷工はマンデベからマンション建設を受注する立場ですから、「顧客のマンション購入意欲はこんなに高まってます!今がマンション開発のチャンスです!」とマンデベに売り込むための材料にするためにこういうレポートを発表しているわけである。 しかしそれにしても、この長谷工アーベスト発表の調査資料によると。2008年なんかかなり購入意欲が減退してます。 だったら、長谷工がらみのニ
──昨年秋には、一時的にマンション市況が好転したという見方もあった。今年はどう見るか。 確かに、市況は2009年9月にはよくなりかけていた。弊社の第2四半期までの受注高も当初予想を上回っている。実際、業界では販売中の在庫は08年末の1万2000戸に比べて5000戸以上も減り、モデルルームへの来訪者数、契約率は高くなっていた。ところが、09年11月以降は再び全体の景気も悪化した。 今年は昨年よりもマシにはなるが、首都圏で供給戸数は4万~4万5000戸程度にとどまるのではないか(昨年は3万6000戸程度)。もっとも、今は購入意欲のある客が躊躇している段階であり、いずれ必ず動き出すと思う。
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