本日2月27日、Android TVを搭載した初めての端末『Nexus Player』が、Google Playよりも早く、ソフトバンク、ワイモバイル取り扱い店にて販売が開始されました。系列によってはその存在すら知らない店舗もあるようですが、ソフトバンク表参道であれば売っているだろうとのぞいてみたら入荷しておりました。
「どうせなら、切りとる部分は二流のエンジニア発言か、法律の循環的複雑度計算の部分だよねー。pv的にも」 先日掲載した開発者イベント「デベロッパーズサミット2015」基調講演記事について読者のおひとりからそんな声をいただいた。リクエストにお答えして、ドワンゴ川上量生会長兼CTOが法律の循環的複雑度(とはなんぞや)について語ったところを書いちゃおうと思う。めちゃ面白い話なのだ。 ドワンゴでCTOとしてやった唯一の仕事 まずドワンゴ川上会長はCTO(チーフ・テクニカル・オフィサー)という肩書きでありながら、本人いわくCTOらしい仕事をしておらず「象徴CTO」(川上会長)のような存在だ。そんな中でCTOとしてやった唯一の仕事が「循環的複雑度」の話だ。 循環的複雑度とは何か。要は、プログラムにどれだけバグが出やすいかを判別するための計算方法だ。 さかのぼること2年前、ドワンゴの生放送サービスである「
MacではMac用のソフトしか使えない、なんてのはもうオールドMacユーザーしか知らない昔話になってしまいました。 そう、インテル製CPUを搭載したMacだと“Boot Camp”という方法でWindowsがMacでも普通に動きます。このあたりは週アスPlusででも色々やってますが、5K液晶を搭載した夢の『iMac Retina 5Kディスプレイモデル』(以降5K iMac)でWindows 8.1環境を構築するとどうなるかやってみました。薄型ボディーにキレッキレの5K液晶環境でWindowsが動けば、どっちのOSも使えてサイコーの1台になるはず! ↑ご存じiMac Retina 5Kディスプレイモデル。27インチのIPS液晶でその解像度は5K(5120×2880ドット)、CPUもデスクトップ版コアiとまごうことなき最強の液晶一体型PC。 ●Boot Camp手順のおさらい とはいえ、初め
先日、海外のSIMフリー端末など、技適を通っていない端末についての話題が再燃しました。 1月30日、『IIJmio meeting 6』に参加した総務省の担当者から「海外端末を日本国内のSIMで使えるよう検討中」との回答があり、これが日本人にも適用されるのではないか、と期待が高まったのです。 しかし実際には、訪日外国人の利用に限定した文脈での発言だったとして、後日、訂正が入りました。 なぜ技適の“緩和”を、外国人のみに限定するのでしょうか。 ■最先端ガジェットを国内利用できないという損失 日本人が海外で買った技適なしのスマートフォンを国内で利用する場合、海外ローミングという抜け道はあるものの、割高です。できることなら、徐々に増えてきた外国人向けプリペイドSIMや、富士山などの観光地で整備される外国人向けWiFiを一緒に利用させて欲しいと思うのは自然なことです。 ちなみに、これらの外国人向け
ついに発売された、Android5.0(Lollipop)搭載の最新Android端末『Nexus6』。Google謹製の最新モデルだけに、なにかとiPhone6と比較されたり、されなかったりしますよね? そこで今回は、Googleの仕様にちっちゃく書かれているだけにも関わらず、実は結構なアドバンテージとなる無線LANのパフォーマンスを比較してみたいと思います! iPhone6(一般的なスマートフォン含む)のWiFiアンテナは、送受信を1本のアンテナで行なっているわけですが、Nexus6は送信2本、受信2本の2ストリーム(MIMO)です(※正確にいうと『GALAXY S5』から2本です)。さらにNexusは次世代高速WiFi規格となるIEEE 802.11acを搭載しており、1ストリームの最大通信速度(理論値)は433Mbps。それが、2ストリームになったのですから、理論的にはその倍の86
iPhone6 Plusの128GB版は1万2000円もアップ! iPhone6、iPhone6 PlusのSIMフリー版価格が、8000円~1万2000円値上がりしてます。どのモデルも軒並み10%以上も上がっていて、6 Plusの128GB版は税込12万円をオーバーしています……。いちばん安いiPhone6 16GB版でも7万5800円になります。 それでも海外通販でSIMフリー版を買うより数万円も安いので、欲しい方は今後も国内版を選ぶことになりそうです。 キャリア版の価格は不明ですが、10%もの値上げとなると影響がでてもおかしくなさそう。 iPhone5sの価格も7000~8000円あがっていることが確認できました。iMac 5KやMac mini、iPad Air2は価格据え置きのようです。
嘘のような本当の話。 編集部記者の知人宛てに、LINE乗っ取り犯からやり取りに使用する台本が送られてきたとのこと。本来、購入してほしい商品の写真を説明として相手に送信するつもりが、間違ってやり取りに使用する台本を添付したものだと思われます。 そのファイルの中には日本語と中国語の対応表のような例文が並べられ、「すみません、ちょっといいですか。」からはじまり、コンビニで指定した金券を購入するよう指示した内容になっています。なんと画像にして19枚分! あらゆるパターンに対応できるよう工夫されているのがわかります。 以下は、今回送られてきた台本の内容すべてになります。このようなメッセージが届いたときは注意しましょう。また、以前にLINEアカウントが乗っ取られたときの対処法を紹介しているので、もし乗っ取られてしまった際は参考にしてみてください。
Androidスマホやタブレットと連携する腕時計型デバイスAndroid Wear。新ジャンルのガジェットのためか、日々増え続けるアプリの幅がガンガン広がってウレシイのですが、アプリを探したり試したりするのがかなり面倒なんですよね。 そんなこともあろうか、私、ハード松村がAndroid Wear発売日から新しいアプリを見つけては試しまくってみました。7月19日現在、試したアプリは190本。そのなかでも“これは入れた方がいいかも!”というアプリをジャンルごとにご紹介。 三回目となる最後は番外編となるエンタメ系です。 まだまだ真のエンタメアプリと呼べるモノは少ないですが、腕時計型という特徴を捉えたキラーアプリが絶対でると思いますので、ながーい目で見守っていきたいと思いました。 3Dポリゴンがグリグリ動くワンキーシューティング ChiRaKS for Android Wear 3Dポリゴンが30
PayPalアカウントは持っているが、いまはほとんど使っておらず放置状態──という人は多いだろう。PayPal決済のメリットはクレジットカード番号を見知らぬサービス会社に知らせなくても決済できるという点。 ただしPayPalアカウント自体がハッキングされたら? という事例が知人に発生した。そして、PayPalアカウント自体がハッキングされたら、単にクレジットカードをスキミングされるより、さらに面倒な事態に発展する可能性がある──その驚きの事実を、今回の事例は示している。 PayPalとのやり取りの顛末を見て、みなさんはどう感じるだろう? ※この記事では、ハッキング発見からPayPalとのやり取りの流れまでを実際のスクリーンショットを交えてお送りします。 身に覚えのないCHRISTOPHERとの取引を知らせるメールが到着。数年間眠らせていたアカウントのため、即座にハッキングされているのではな
週刊アスキーの徹夜仕事開け、なんとなくPlay Store上でF5を押したらサムスンのAndroid Wear『Gear Live』が売ってる! “7月7日までには発送”とあったので「きっと七夕あわせだな、すばらしい」なんて浮かんでしまいました。我ながら徹夜頭は考えることが違いますよね。 さっそくポチろうとしたのですが、ここでひとつ問題が。 実は、ワタシ、先に販売が始まったLGのG Watchをポチっとしていたんですよ。たしか7月4日に出荷するとか、到着するとか書いてあった気がします。急いでステータスを確認したところ、まだ出荷されていません。 ここで、アタマをフル回転させてみます。 サムスンGear LiveとLG G Watchは、スペックにあまり大きな違いはありません。どちらもAndroid4.3端末であれば基本的に動作しますし、CPUやメモリー容量に加え、パネルサイズもほぼ同じなんで
総務省は6月30日、“SIMロック解除”をキャリアに義務づける方針を正式に示した。2015年度の実施を目指すという。 今回、SIMロック解除義務化を打ち出したのは総務省の“消費者保護ルールの見直し・充実に関するワーキンググループ”だ。 現状、消費者は、キャリアショップなどで複雑な料金体系やプランの説明を受け、理解が不十分ななか、契約をされてしまうという点を問題視。また、実際に利用してみないと品質が分からないことがあるとして、一定期間のうちならば、契約解除が可能な“クーリングオフ”を携帯電話契約でも認める流れを作ろうとしている。 このクーリングオフをする際、端末をキャリアショップに返品できるようになると、キャリアショップは不良品在庫などで多大のリスクを被る。 このため、SIMロックを解除させれば、ユーザーは購入した端末で他キャリアを契約できるようになるし、キャリアショップ側も返品のリスクを回
すでに開発版が公開されていた『Android Wear』は、LGエレクトロニクスやモトローラ―などが開発を進めていた。この度、サムスンの『Gear Live』、LGエレクトロニクスの『LG G Watch』、モトローラ―の『Moto360』が、『Android Wear』搭載のスマートウォッチとして世に送り出されることがわかった。『Gear Live』と『LG G Watch』はグローバル版で本日6月26日より販売開始する。『Moto360』は夏のあいだの予定。 『Android Wear』はウェアラブル端末向けのプラットフォーム。Andoroid 4.3以降の端末と連携可能。メールや会議の通知、天気予報など自分が必要とする情報を腕時計型のデバイスで通知を受けることができる。
iBeacon(アイビーコン)は、AppleがiOS7の新機能として発表した、Bluetoothを基礎技術とした近距離通信の仕組み。 iBeaconシステムの導入により、これまでは実現が難しかったマーケティング施策やデータ集めが低コストで可能になると期待されています。 iBeaconを使ったサービスは、日本国内でも続々と登場しています。その中から、最新の活用事例を紹介します。 屋内での観光案内にメリット 組み込みソフトウェアの研究開発などを手がけるアプリックスは、用途に応じた多種多様なビーコン端末を続々と開発しています。例えば、極薄フィルム型のビーコン端末は最も厚いモジュール部分でも0.8mmという薄さ。ポスターや中吊り広告と連携させたり、書店で新刊情報をプッシュ通知させたりとさまざまな活用法が考えられます。ほかには、商品に触れるだけでスマートフォンに商品情報やクーポンを表示できるセンサー
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