科学するこころを大切にする企業、 ロームでは企業PR広告として、 1980年に新聞連載広告、 「ローム君の京都博物日記」の連載を開始。 現在では「ローム君の新・博物日記『世界昔ばなしを科学する』」シリーズを掲載しています。 このシリーズではおなじみの世界昔ばなしの中から毎回テーマを1つとりあげ、 そこに隠れているいろいろな不思議を科学の視点で見つめています。
沖電気工業株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:篠塚 勝正 以下、「OKI」といいます。)とローム株式会社(本社:京都市右京区 代表取締役社長:佐藤 研一郎 以下、「ローム」といいます。)は、OKIがその半導体事業(以下、「本件半導体事業」といいます。)を会社分割し、株式会社OKIセミコンダクタ(仮称)に分社化したうえで、当該新設会社の発行済み株式の95%相当をロームに株式譲渡することについて基本合意いたしました。本日開催の両社取締役会において決議し、基本合意に至りましたのでお知らせいたします。今後は、OKIの株主総会で本件半導体事業の分社化が承認されること等を条件に、正式契約を締結する予定です。記 OKIでは、グローバルな競争関係がより激化していく中で企業競争力を高め企業価値を拡大するため、全社を挙げて抜本的な経営改革を推し進めております。この一連の経営改革の中で、半導体事業の位置
ローム株式会社は、世界で初めて、LSI内部のレジスタと呼ばれるデータの記憶領域に不揮発性のロジック回路を組み込んだLSIの開発に成功しました。これは、世界で初めてFeRAM (Ferroelectric Random Access Memory) の強誘電体の量産化を開始したロームが、この技術をさらに応用し、電源の供給が無くてもLSI内部の演算処理の状況を保持できる不揮発性ロジック技術として完成させたものです。 CPUに代表されるロジック系のLSIは、さまざまな処理に関する経緯や結果に関する情報を一時的に保持したり、LSIや周辺機器の動作状態を保持・変更するレジスタと呼ばれる演算処理の状況保持回路を持っています。現在一般的に使われているロジック系LSIでは、一旦電源が切られるとレジスタに保持された演算処理状況は消滅してしまいます(揮発性という)ので、記憶保持に電流を流し続ける必要がありまし
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