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ブックマーク / mag.switch-science.com (4)

  • ウェブエンジニア向けのIoTボード「obniz」発売

    クラウド経由でハードウェアを簡単制御ウェブエンジニア向けのIoTボード「obniz」の販売を開始 先週18日にobniz(オブナイズ)という新商品を発売しました。 すでにESPrなどESPモジュール搭載基板で遊んだことがある方ですと、「ああ、Arduino IDEで開発できるのかな?」また、「ふむ、USB microBコネクタからプログラム書き込むのかな?」と思うじゃないですか。 ・・・ぜんぜんちがうんです。 obnizを入手して最初にやることは、WiFiへの接続設定です。いきなりネットワークに繋ぎます。ネットワークへの接続が完了するとobnizは自動的にobnizクラウドに接続します。obnizへの命令(プログラム)はクラウド越しに行います。obnizは個体番号(obniz id)を持っていて、オンラインエディタで個体番号を呼ぶだけで、手元のobnizに命令を送ることができます。そう、プ

    ウェブエンジニア向けのIoTボード「obniz」発売
  • Raspberry Pi 3の工事設計認証(いわゆる技適)について続報

    こんにちは、小室です。Raspberry Pi 3の技適はどうなっているのか問題の続報です。総務省のウェブサイトで、技適を取得していることが確認できました。 総務省ウェブサイトの「技術基準適合証明等の公示(直近のもの)」のページにある「205     TRaC Telecoms & Radio Ltd     平成27年度分」にリンクされているpdfの一番下に載っています。 ※このpdfに記載されている情報は、まだ総務省のサイトで検索することはできません。 残る問題は、製品に工事設計認証のマークが表示されているかどうか、です。認証を取得していたとしても、マークが表示されていなければ、使うことはできません。法律違反になる可能性があります。 現在、Raspberry Pi 3の入荷に関しては、入荷日、入荷数ともに未定です。また、入荷したとしても、認証のマークが適切に表示されていなければ、スイッ

    Raspberry Pi 3の工事設計認証(いわゆる技適)について続報
  • 「ちょっとすごいロガー」を10月30日に発売します。

    こんにちは、小室です。10月30日に、「ちょっとすごいロガー(NinjaScan-Light)スイッチサイエンス版」を発売します。 体基板おもて面 体基板裏面 「ちょっとすごいロガー(NinjaScan-Light)スイッチサイエンス版」は、3軸の加速度センサー、3軸のジャイロセンサー、3軸の地磁気センサー、気圧計、GPS受信機、温度センサーを搭載した超小型ロガーです。fenrirさんが開発を主導しているオープンソースハードウェアを商品化しました。 航空機やドローン、自動車など、移動するものの実験を行う際に必要な各種センサーを搭載しながらも、SDカードサイズに収められています。小さく軽いので、小型のラジコン飛行機などにも簡単に搭載できます。 詳しくはプレスリリースをご覧ください。 ※開発者のfenrirさんへのお問い合わせはご遠慮ください。製品は、スイッチサイエンスが企画し、製造する

    「ちょっとすごいロガー」を10月30日に発売します。
  • XBeeをはじめてみよう(シリーズ1編)

    Arduino UNOなどのマイコンボードを無線化するのに便利なXBeeですが、簡単にスタートできる分かり易い記事がなかなか無いので、ちょこっとまとめてみました。 今回はArduino Uno R3とWindows PCのデータ通信を、XBeeシリーズ1を使って無線化します。 ただしスケッチのアップロードはUnoをPCに直結して行います。またOSはWindows 7で、Arduino Unoは既に使用経験がある(Arduino IDEをインストール済み)という前提で話を進めますので、ご了承ください。 全体の流れは以下の通りです。 下準備 X-CTU(XBee設定ソフト)のインストール XBee USB アダプター(リセットスイッチ付き) の接続 X-Beeの設定 Arduino UnoをPCに接続して通信確認 Arduino UnoをPCから切り離して通信確認 ※メーカー純正のXBee設定

    XBeeをはじめてみよう(シリーズ1編)
    SyncHack
    SyncHack 2014/11/03
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